神田ふくしま歯科の審美歯科治療の特徴をご説明いたします.
そもそも審美歯科治療ってどこの審美歯科や美容歯科でも同じと考えている方が多い様ですので,神田ふくしま歯科でやってよかったと言うケースをご説明させていただきます。
神田ふくしま歯科
東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上
JR神田駅北口徒歩1分
0120−25−1839
03−3251−3921
審美歯科治療を行う際にホワイトニングをする順番があります。通常、ホワイトニングを先に行って色が決まってからセラミック治療やレジン治療を行います。
特にレジンという詰め物で治療をする際には、先にホワイトニングをしておく必要があります。
先にホワイトニングを行って、歯の色を決めます。
歯の色に合わせて、レジンを詰めます。
治療の解説
このケースのように、詰め物や、オールセラミック などを作成する際には、あらかじめ歯の色を安定させておかなくてはいけません。色が変化してしまうと、詰め物や、オールセラミック の色があまり合わなくなってしまいます。
審美歯科治療をされる際には、まず最終的な歯の色を決めることをお勧めしております。
審美歯科のページ
~審美歯科の注意~
ダイレクトボンド法で歯と歯の間の詰め物を詰める場合など、審美歯科に関しましては、保険外診療となります。
料金は¥33、000ー(税込)かかります。
色の種類は豊富ですので通常より歯の色を再現しやすいのですが、完全にはの色と一致するわけでありません。
〜ホワイトニングの注意〜
ホワイトニングは保険外診療となります。当院では
ホームホワイトニング¥16,500ー(税込)
オフィスホワイトニング¥22,000ー(税込)
かかります。
また、ホワイトニングを行なった後に知覚過敏症状が起こる場合があります。知覚過敏が出てしまったら我慢をして続けない事が大切です。
ダイレクトボンド法は、歯を削らずに見た目をきれいにする方法として人気のある方法です.
例えば古くなった詰め物を交換する場合,色合いなどを周囲の歯に合わせて改善しようと思ったら、色の種類が豊富なハイブリッドセラミックのペーストを使用するダイレクトボンド法で、周囲の歯の色に調和のとれた詰め物を作成する事が可能です.
レジンと言う詰め物は時間が経つとお写真のように変色して色が変わってしまいます.今回は、変色しにくいハイブリッドセラミックにて詰め物のやり替えをいたします.
詰め物を審美的な色合いに詰め直します.まず色を写真で確認します.合いそうな色を選びます.
ダイレクトボンド法で目立たない詰め物が入りました.この方法では患者さんに見ていただいて修正が必要な場合、簡単に修正する事が可能ですので便利です.歯の表面が乾燥して少し白くなってしまいますので、次回にまた修正する方が良いでしょう.
ダイレクトボンド法のページ
お問い合わせ
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審美歯科治療でオールセラミックの差し歯を入れる方が増えて参りました.問題なく経過していれば良いのですが,次第に歯茎が下がってきてしまう場合があります.
歯茎が下がって歯茎が黒く見えてしまい審美的に問題を感じられる方も多いようです.歯茎が下がった状態で差し歯を交換すると長い歯になってしまいますので、こういったケースでは歯ぐきの再生治療にて歯茎を回復させる事が審美歯科治療を上手く進めるために必要と考えております.
審美歯科治療後の典型的な審美的な失敗の経緯。セラミックの状態が良い場合はそのまま歯茎の再生治療で下がった歯茎を元に戻せば良いのですがお写真のケースではセラミックの状態が悪いため前歯6本ののオールセラミックを再治療する事になりました.
画面左側の前歯3本の歯茎を歯ぐきの再生治療で回復させて治癒を待っている状態です.画面左の犬歯はオールセラミックを外さずに歯ぐきの再生治療を行ったため、回復は限定的ですが,下がってしまった部分の黒く見えていた所は歯茎で覆う事が出来ています.
また、前歯の長さを整える事が出来ました.
噛み合わせの関係で下の前歯は部分矯正治療を2ヶ月程行っています.
歯ぐきの再生治療に関してご存知の無い方は下記のリンクページに詳しい内容を記載させて頂いております.クリックしてご覧ください.
歯ぐきの再生治療と審美歯科のページ
また、歯茎が下がってしまったと言う方で審美歯科治療を希望の方は無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください.無料カウンセリングにて治療方法のご説明、お見積もりのお渡しをいたします.
無料カウンセリングお問い合わせ
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最近、金属を使用した差し歯と金属を使用しない差し歯というご説明を歯科医院で受けられた経験のある方も多いのではないでしょうか。
金属を使用した差し歯は通常、保険のきく治療の際に使用されます。金属を使用することで、歯茎の黒ずみの問題や金属アレルギーの問題が起こりやすくなることは知られてきています。
金属を使用したセラミックあるいは差し歯とはどんなものでしょう。
金属を使用したセラミックの差し歯の写真
従来のセラミックはお写真のように金属の上に白いセラミックを接着させて作っていました。
金属を使用したセラミックの表側から見た写真
お写真のように金属を使用することで、歯茎が黒ずんでしまうこともあります。
歯茎の黒ずみの治療に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいております。
歯茎の黒ずみの治療のページ
当院では金属を使用しないオールセラミック治療をメインで行っております。再治療をお考えの際にはご相談ください。
金属を使用しないセラミック治療をお考えの方は、ただいま無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください。
無料カウンセリングは御予約制とさせていただいております。フリーダイヤルにお電話いただいて、お電話がつながりましたら無料カウンセリングのご予約を取りたいとお伝えください。(営業時間内の受付となります。)
無料カウンセリングお問い合わせ
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従来の治療では歯の神経を抜いた場合、神経をぬた後にできる歯の空洞に金属の土台を差し込んでいました。
この金属の土台が色々問題を起こすことが多く、歯の変色の原因や歯の破折の原因になってしまうことがあります。
そのため、審美歯科治療を行う場合、金属の土台を取り除かないと行けないことがあります。金属の土台を取り除いた上で根っこの中を消毒して、ファイバーの土台に変えます。
金属の土台を取り除く場合、顕微鏡や拡大鏡を使用してしっかりと金属のみを取り除く必要があります。ご自身の歯の部分を削ってしまうと歯の強度が弱くなってしまいます。
当院では顕微鏡を使用して金属を除去しますので、通常他の歯科医院で取れないといわれた長い金属の土台も10分ほどで取り除くことができます。(削れにくい金属の場合は少しお時間がかかる場合もあります)
審美歯科治療でオールセラミックを使用するには金属の土台でなくファイバーの土台を基本的に使用します。これは、オールセラミックの差し歯の治療をする際、オールセラミックの透明感を出して自然な感じを出すため、内部に金属の土台が入っていると透けて歯が黒く見えて見た目が悪くなってしまうからです。
これから前歯の治療をされる方は、金属の土台ではなくファイバーの土台を使用されることをお勧めしております。
ファイバーコアに関しては左の項目のファイバーコアのランをクリックしてご覧いただくか、下記のリンクをクリックしてご覧ください。
ファイバーコアのぺージ
また、金属の土台の除去やファイバーコアについての治療を希望される方に無料カウンセリングを行っております。無料カウンセリングでは治療方法のご説明、お見積りのお渡しをいたします。
無料カウンセリングお問い合わせ
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0120-25-1839
03-3251-3921
~審美歯科治療の注意点~
審美歯科治療は保険外診療となります。オールセラミック で歯並びなどを治す場合、オールセラミック の種類によって当院では1本6万6千円(税込)~16万5千円(税込)のセラミックを選んでいただいております。また、神経のない歯はオールセラミック とは別にファイバーコア(税込2万2千円)という歯の土台の料金がかかる場合があります。
料金に関しましては、1本あたりの標準的な料金となります。多数の歯を治す場合は、本数分の治療費がかかります。
審美歯科治療では、歯の大きさや形の修正、歯の変色の改善、歯並びの改善を目的にオールセラミック などの材料を使用しております。リスク等もございますのでご確認ください。歯茎の位置を改善するために歯茎の再生・整形を行う場合は別途料金がかかります。
また、審美歯科で歯並びを治す場合のリスクとしては、歯の神経を取らないとしみてしまったり、お痛みが出てしまう場合があります。痛みの症状が出た場合は歯の神経を取り除く必要がある場合があります。また、オールセラミック の色合いはかなり天然の歯に近いものになりますが、完全に同じものではありません。