審美歯科で失敗したくないという方へ。

審美歯科治療が普及して半世紀が立つというのに、典型的な審美歯科治療の失敗は減ってないと感じられます。

 

  • 左右で歯の長さがちがう
  • 仮歯などで形を確認せずにオールセラミックを作成して形が希望とちがう
  • 透明感がちがう
  • 噛み合わせが合わない

なんて典型的な審美歯科治療の問題が起きています。

 

歯医者の審美歯科治療なんてどこでも同じ?綺麗な病院に行けば大丈夫そう?

 

私も歯医者になる前は、そう思っていました。でも、歯医者になってからは、いろんな歯医者さんがいるのを知りました。(良い意味でも悪い意味でも・・・)

 

もしあなたが、インターネットで、審美歯科治療を受けたいと思って検索するとすごいたくさんの審美歯科を行っている歯科医院があるのに驚かれるかもしれません。

 

審美歯科治療後、当院へ審美歯科治療がうまくいかなかった失敗だったと思われて来院される方がいらっしゃいます。そのうちの多くの方は審美歯科治療前に失敗することがあるなんて考えていなかった。とおっしゃいます。

 

実は10人中8人の方が、審美歯科治療はどこでも同じと思っているのです。

 

その結果、治療後に、「最初に考えていた歯と形と違う。神経を抜かなければ良かった。」「セラミックの色が、浮いていて不自然だわ。」「やり直しができないかしら。」と、大変な後悔。

 

一方、「歯がきれいってよく言われる。」「審美歯科で治してよかった」とおっしゃる方がいらっしゃいます。

 

審美歯科治療をして損する人、審美歯科治療をして得をする人。

 

多くの患者さんの再治療をしてきたからわかります。

 

審美歯科治療で失敗しないように、まずは当院にて無料カウンセリングをしてはいかがでしょうか?

 

お問い合わせ

神田ふくしま歯科

0120-25-1839 

 


長持ちさせるセラミック治療


ルーペにて治療中

ルーペによる治療風景対象を7倍まで拡大することができるため、歯を削りすぎたり、虫歯を取り残したりしなくなります。より細かい治療が、手軽にできます。しっかりと見て治療ができるため、より丁寧に、素早く治療することが可能です。

マイクロスコープにて治療中

ルーペよりさらに細かいところを確認したいときに使用します。神経の治療や、根っこの外科処置、金属の土台を取るとき、歯を削る仕上げには必要と考えています。またよく見えるので、作業も素早くできます。

精密審美歯科治療では、マイクロスコープ・ルーペは必需品です。

より細かいところまでこだわって治療することによって、長く持つ治療をすることができます。

 


前歯の治療は審美歯科治療をお勧めする理由

差し歯
差し歯

前歯を一般の歯科医院で治療した場合,あまりこだわりの無い先生が担当をされると、前歯の形や大きさが不揃いであったりする事があります.お写真のケースでは、下の前歯に合わせて上の歯を作成したようで、前歯の長さが異なり、また、お顔の真ん中と下の歯がずれいたため、上の前歯が斜めに傾いて作成されていました.

 

審美的な差し歯の形とは言いにくい結果となってしまっております.

審美歯科治療
審美歯科治療

審美歯科治療を行った結果ですが,歯の大きさを整えて歯の傾きを改善する事ができました.

オールセラミックで歯を作成する事で少し白いですが,自然な透明感の差し歯を作る事ができます.

 

 


こんな審美歯科の失敗をしていませんか?

審美歯科の失敗
審美歯科の失敗

歯ぐきの下がった状態で審美歯科治療をした場合の失敗です.

 

下がった歯ぐきは歯ぐきの再生治療で歯ぐきのラインをそろえてから審美歯科治療を行う必要があります.

 

こういった審美歯科治療は典型的な失敗のパターンです.通常失敗されてから再治療を希望されてご来院いただきます.できる事なら失敗する前にお越しいただきたいのですが,歯ぐきの審美歯科治療をご存じない方が多いようです.

歯ぐきの再生
歯ぐきの再生

仮歯に変えて歯ぐきの位置を整えるために歯ぐきの再生治療を行います.少し多めに歯ぐきは再生させます.

 

お写真左側の正面から2番目の歯は抜けていますので、ブリッジの仮歯が入っています.

 

審美歯科治療で失敗しないようにご確認ください.


~歯茎の再生治療と審美歯科治療の注意~

 

歯茎の再生治療や審美歯科治療は保険外診療となります。歯茎の再生治療1~3本で7万円(税別)です。また、審美歯科治療は保険外診療となります。オールセラミック で歯並びを治す場合、オールセラミック の種類によって当院では1本6万円(税別)~15万円(税別)のセラミックを選んでいただいております。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。

 

 

歯茎の再生治療のリスク

 

外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。

 

審美歯科のリスク

 

審美歯科で歯並びを治す場合のリスクとしては、歯の神経を取らないとしみてしまったり、お痛みが出てしまう場合があります。また、オールセラミック の色合いはかなり天然の歯に近いものになりますが、完全に同じものではありません。


無料カウンセリングお問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上

JR神田駅北口より徒歩1分 (東京駅の隣の駅です.)

0120−25−1839

03−3251−3921