歯茎の黒ずみ · 13日 7月 2025
歯茎の黒ずみの原因の自己診断方法とは。しっかりと歯茎を観察して頂ければ分かると思います。
歯茎が黒ずんでしまって気にされていませんか? 歯茎の黒ずみの治療をする際、原因によって治療法が変わります。歯茎の黒ずみの治療を行っていない歯科医院も多いので、お問い合わせする際に説明できないこともあるようです。ご自身で原因の診断方法を紹介いたします。 歯茎の黒ずみの原因を確認する場合は、まず神経のある歯か、神経を取っている歯か区別する必要があります。 神経のある歯の歯茎の黒ずみはメラニン色素などレーザーやフェノールアルコール法などで簡単に白くすることができます。 神経の無い歯の歯茎の黒ずみは、歯茎が下がってしまって歯の根っこが見える部分の色が黒く見えるのか、歯茎自体が黒いのかをしっかりと確認してください。 歯茎が下がってしまって、変色した歯の根っこが露出してしまって見えていることはよくありますが、この場合は、差し歯の交換や歯の根っこの漂白、歯茎の再生などの治療法によって改善します。 歯茎自体の色が黒い場合、歯茎の中から歯の根っこの色が透けてしまっている薄い歯茎をしている方か、差し歯を作る時に金属の土台を削って削った金属の粉が歯茎に入り込んでしまっているかです。
仮歯 · 13日 7月 2025
審美歯科ブログ 大丈夫?1年経った仮歯
前歯4本を仮歯にかえてもう1年以上たってしまいました.通常は長期間に仮歯をなるべく使用しないようにしておりますが,仮歯は硬質レジンと言う強度の高いものを使用しているため、丁寧にメンテナンスしていただければきれいに保つ事ができます. お写真の仮歯は1年経っておりますが,まだきれいに見えます. ただ、注意していただきたいのは、仮歯は比較的汚れがつきやすいので、天然の歯よりしっかりと磨いていただく必要があります. しっかりと磨けばきれいな状態を維持できます. ガムがくっつきやすいなどの不自由はあります。
インプラントの差し歯 · 12日 7月 2025
インプラントの差し歯も審美歯科で
あなたのインプラントの差し歯の見た目は大丈夫でしょうか? 近年インプラント治療をされる方が多くなっています.インプラントの安全性が確立されたことから、今後さらに多くの方がインプラントと治療をされることになると思われます。 インプラント治療をされる方の多くは、奥歯のインプラントなど、しっかりと噛めるようにという事がメインに考えられている事が多かったようです. しかしながら、最近前歯のインプラントに入れる差し歯の審美性に問題があって御相談にいらっしゃる事が増えて来ています. 当院ではインプラントに関しましても審美的なセラミック治療をお勧めしております. 今回は、奥歯のインプラントのに関してご説明させていただきます。
審美歯科の料金 · 12日 7月 2025
お値段そのままで、格安と言われる審美歯科料金の理由
料金が安いのは良いが大丈夫?という方へ 審美歯科治療の料金を考えた場合、病院によって大きくお値段が異なります。大体の相場がありますが、一律に高い病院、かなり安い病院などもあります。 料金の高い病院では、技術料として高い金額設定をしています。問題は、簡単なケースでも難しいケースでも同じ料金なので、簡単なケースの患者様は高い料金を払うことになってしまって損をしていることです。 料金の安い病院は、一律で安いサービスを提供しています。問題は、拡大鏡や顕微鏡などを使用しないで流れ作業的に治療を行っていたり、難しいケースでは対応できないといったことがあります。 当院では、患者様のニーズに合わせた料金のセラミックを用意することで、料金の高い病院より格安の料金でよいセラミックをおつくりすることができますし、料金の安い病院より精密な審美歯科治療を行うことができます。 また、審美歯科治療を10年以上やってきましたが、オールセラミックの素材がこの10年で大幅に進化したという実感があります。 作成費もかなり安くなりました。
古いセラミックの交換 · 11日 7月 2025
古い差し歯を前歯に入れている方、不自然さが気になりませんか?審美歯科ブログ
笑った時に不自然な差し歯が入っていませんか? スマホの画像がきれいになって気軽に撮った写真に写った前歯の差し歯が目立つようになってきています。歯茎が黒い、差し歯の色が不透明で浮いた感じに見える、歯の形が悪いなど、歯の状態が非常にわかるようになってきています。 審美歯科では、不自然な見た目の差し歯を大きく改善する事ができます。 現在審美歯科では、金属を使用しないオールセラミックを使用していますので、天然の歯と近い透明感や歯の大きさを再現する事ができるようになってきています。 今回は、古くなった差し歯をオールセラミックで改善したケースをご紹介いたします。
精密な治療 · 11日 7月 2025
審美歯科治療中の疑問にお答えします。歯茎に糸を入れるって何のため?
歯茎に糸を入れるって経験がない方が多いようです。 特に体に問題がない治療方法ですのでご安心ください。歯茎に糸を入れる場合に何をやっているのかわからないという方も多いようですので、歯茎に糸を入れる歯肉圧排法という審美歯科の作業の流れを紹介いたします。 通常、審美歯科治療でセラミックの歯型を取るときに歯茎に細い糸を入れてから歯型をお取りします。この方法を歯肉圧排法といいます。写真では、削った歯の周りに緑の糸を使用して歯茎の中に糸を入れています。緑の糸の下にもう1本糸が入っています。 そうすることによって、歯を削った境界がはっきりと出ますので、セラミックの歯との適合が良くなります。あまり圧排法の経験のある方が少ないようで、何をしているのか聞かれることが多いのですが、圧排法をしっかりと行っている歯科医院が少ないのかもしれません。圧排法は方取りするときは重要です。 歯茎に糸を入れるとき、少しチクチクしてしまいますので、簡単に麻酔をさせていただくこともございます。
ラミネートべニア · 10日 7月 2025
審美歯科Blog ラミネートベニアはご存じですか?
ラミネートべニア法はご存知でしょうか? 審美歯科治療を希望される患者様の中には、歯の色や形を治したいというご希望の方もいらっしゃいます.天然の歯で削るのに抵抗があるという場合に部分的に歯を削って歯の色や形を変える方法があります。
オールセラミック失敗 · 10日 7月 2025
出っ歯の審美歯科でよくある歯の長くなる失敗とは
もともと出っ歯の方が審美歯科治療をされる場合、よくある失敗に元々出っ歯であったの歯の審美歯科後の長さが長すぎるという失敗があります。 これは、出っ歯の歯は歯茎の位置が周囲の歯より上にあることが多いためです。歯茎の位置が上にあるために、歯の先端の長さを左右で揃えようとすると長い歯になります。 多くの方は、治療前や、仮歯に変えた段階で説明を受けていないために、最終的なオールセラミックが入った後に不満を感じるようになってしまうようです。 オールセラミックが入ってしまうとそのまま歯茎の位置を直すことができないため、歯茎の再生治療とオールセラミックを同時にやり直すことになります。
歯の形 · 09日 7月 2025
審美歯科Blog 歯茎の形を整える部分矯正法とは
歯茎の位置や形を変えたいというご相談をいただくことがあります。 歯茎の位置によって差し歯の長さがき待てきますので、見た目の気になる前歯などは歯茎の位置を左右で揃えることが必要になる場合があります。
全体的な審美歯科治療 · 09日 7月 2025
口の中全体的に行う審美歯科治療
全部の歯をきれいに治したいという場合の審美歯科治療 全体的な審美歯科治療を行う場合、しっかりと正確な審美歯科治療を行うとなると数ヶ月お時間がかかってしまうことがあります。 これは、歯の根っこの治療や、虫歯が深くても歯を残したいという場合など、症状がレントゲンなどで安定するのを確認してから最終的なオールセラミックを入れる場合などでは、期間がどうしてもかかってしまいます。 そのため、期間がかかっても見た目をきにしないよう、審美歯科治療をする際には仮歯をなるべく綺麗なものでご用意させていただいております。 また、審美歯科を行う際には、歯茎もきれいに引き締めていきます。今回は、仮歯のままで歯茎が腫れてしまっている方の歯茎を引き締めてオールセラミックを入れたケースをご紹介いたします。

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