出っ歯や歯のデコボコなどの歯並び、歯茎の黒ずみや歯の長さを小さくしたいなどなど、、まずはできることとできないことを確認することが大切です。
無料カウンセリングにてご希望の治療方法のご説明、お見積りのお渡しをいたします。
審美歯科治療を始める場合、どんな感じに治療が進んでいくか気になるかと思いますので、写真を参考に治療の流れを説明させていただきます。
(歯茎の整形や歯の根っこの消毒をする場合はこの流れに追加される感じになります。)
審美歯科のトラブルの一つに、オールセラミックの色や形をしっかりと見ないで最終的なセメントでつけてしまい、修正ができ無くなってしまった。というトラブルがあります。
最終的なセメントでオールセラミックをつけてしまうと色の修正はできないからです。
そのため、オールセラミックを仮のセメントでつけてお帰りいただいて、1週間ほど様子を見ていただいたのちに最終的なセメントでつけるという方法を取る場合がよくあります。
神田ふくしま歯科では、最近オールセラミックのお値段に関するお問い合わせをいただくことが多くなっていますので、ご質問があった内容をご紹介いたします。当院では、精密審美歯科治療を行っているため、セラミックの精度に関してはお値段にかかわらず良いものを提供しておりますが、色や形のこだわりによって、熟練の技工士さんにお願いする関係で、お値段のグレートを決めさせていただいております。
以下にご質問の内容をご紹介いたします。
Q. 審美歯科の症例数が多い医院で相談をしましたが、その医院ではe-maxが透明感もあってお勧めと言われてお値段が15~17万円といわれましたが、貴院では6万円台です。いくら自由診療だからとはいえ、10万円も差がつくとは考えにくいのですが、なぜでしょうか?メーカーの違いによるものでしょうか?
A.当院は審美歯科治療の症例数が多いため、コストを抑えることができております。当院においてもベテランの技工士が作成するタイプのオールセラミックは20万円のものもございます。費用対効果の良いセラミックを選択することができるような料金体系とさせていただいております。
写真は調整前のナイトガードです.
審美歯科治療後の方で、歯ぎしりや食いしばりをされる方はこのナイトガードを使用していただきます.
約1ミリの厚みのプラスティック製のマウスピースです.
寝る時に歯にはめて寝ていただくだけで済みます.
前歯の神経がない場合の審美歯科治療ご相談例です.前歯の神経がない場合、変色してくることが多いのですが、変色の程度は歯によって変わります。ウォーキングブリーチなど漂白で対応できるか、オールセラミック などで覆う必要があるのかは歯の状況によって判断しております。