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歯茎の黒ずみが気になる方。審美歯科で歯茎の黒ずみが解消しました。

歯茎が黒くて気になっている方も多いのではないでしょうか。

 

審美歯科では、歯茎の黒ずみに対しても治療を行っております。それは、いくらきれいなオールセラミックを入れたとしても歯茎が黒いと見た目が悪いからです。しっかりと笑うことができるように気にしている歯の治療を審美歯科治療で行ったのに、歯茎が黒いと審美歯科の効果も半減といった感じになってしまいます。

 

歯茎の黒い部分の治療は、審美歯科治療とセットで行います。

 

審美歯科治療後に歯茎の黒ずみだけを取るのが難しいからです。特に、歯茎の黒ずみの原因が差し歯を削るときに入ってしまった金属粉が原因の場合は、歯茎の内部から金属粉を取り除く必要があるため、歯茎の再生治療などを併用することになります。金属粉を歯茎ごと取り除く必要があるため、歯茎を回復させる必要があるためです。歯茎の内部に金属の粉が入ってしまっている場合、歯の表面の皮膚を取り除いても歯茎の黒さは取れません。


歯茎の中に金属の粉が入っているケース

歯茎の黒ずみ
歯茎の黒ずみ

審美歯科では歯茎の見た目を良くする事も行っております.歯茎の審美歯科治療と言う事になります.よくある御相談に差し歯周囲の歯茎の黒ずみを治したいと言う事があります.

 

歯茎の黒ずみが気になる場合の治療は歯茎の黒ずみの原因を確認してから治療を行います.このお写真のケースでは、歯茎の内部2ミリ程の部分に金属の粉が大量に入り込んでしまっているために、歯茎が黒くなってしまっています.

 

あまりにも広範囲に差し歯の周囲に歯茎の黒ずみがある場合は、差し歯を外して仮歯に変えてから歯茎の黒ずみを取り除く事になります.お写真のケースでは、歯茎の厚みを歯茎の移植で作ってから黒い部分を切り取ることになります.

 

歯茎を切り取ると歯茎の形が落ち着くまでに2〜3ヶ月かかります.歯茎の窪みが回復しない場合は再度歯茎の移植を行う事もあります.

 

歯茎の黒ずみの治療に関しての詳しいページ

歯茎が黒い場合の審美歯科治療
歯茎が黒い 審美歯科

審美歯科治療と合わせて歯茎の再生治療を行うことで、歯茎が減ることもなく歯茎の黒ずみを消すことができました。

 

歯茎の黒ずみのページ

 


~歯茎の黒ずみの治療の注意~

 

歯茎の再生治療で、歯茎の黒くなってしまっている歯茎をきれいな歯茎と入れ替えます。

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込)かかります。合わせて、審美歯科治療でオールセラミック 治療を行う場合は別途料金がかかります。

 

 

リスク

 

外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。


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神田ふくしま歯科

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