審美歯科治療で知覚過敏になることがあります。
例えばホワイトニングをした後に水や、風がしみてしまうことがあります。通常、知覚過敏のお薬を塗ることで落ち着きます。
また、虫歯の治療の後や差し歯のセット後に知覚過敏が起こる事があります.これは、虫歯を取り除くときや、差し歯をセットするときの接着剤の刺激が神経を過敏にする物と考えられます.
知覚過敏になってしまった場合、なるべく知覚過敏の歯に刺激を加えないようにして下さい。冷たいものを避けていただいたり、硬いものを噛まないようにして安静にしていてください。その方が治りが速くなります。
通常1週間程で症状が落ち着いてきます.
通常、審美歯科治療後に起こる知覚過敏は一時的なものですので、痛み止めなどを飲んで知覚過敏の歯に熱の刺激や、噛むなどの刺激を加えないようにしていただければ知覚過敏の症状は落ち着いていきます。

最近食生活の変化などで、歯が溶けてしまっている酸蝕歯という状態の方が時々いらっしゃいます。
こういった状態では歯を回復させるためには、歯を覆う被せ物をする必要があります。
~審美歯科治療の注意点~
審美歯科治療は保険外診療となります。オールセラミック で歯並びなどを治す場合、オールセラミック の種類によって当院では1本6万6千円(税込)~16万5千円(税込)のセラミックを選んでいただいております。また、神経のない歯はオールセラミック とは別にファイバーコア(税込2万2千円)という歯の土台の料金がかかる場合があります。
料金に関しましては、1本あたりの標準的な料金となります。多数の歯を治す場合は、本数分の治療費がかかります。
審美歯科治療では、歯の大きさや形の修正、歯の変色の改善、歯並びの改善を目的にオールセラミック などの材料を使用しております。リスク等もございますのでご確認ください。歯茎の位置を改善するために歯茎の再生・整形を行う場合は別途料金がかかります。
また、審美歯科で歯並びを治す場合のリスクとしては、歯の神経を取らないとしみてしまったり、お痛みが出てしまう場合があります。痛みの症状が出た場合は歯の神経を取り除く必要がある場合があります。また、オールセラミック の色合いはかなり天然の歯に近いものになりますが、完全に同じものではありません。
本日のブログまとめ
審美歯科治療の後に、一時的に知覚過敏が起こることがあります。
例えば、ホワイトニングをした後に冷たい水や風などの刺激が歯にしみてしまう場合があります。このような知覚過敏は、通常は専用の薬を歯に塗ることで落ち着きます。
また、虫歯の治療後や差し歯をセットした後にも知覚過敏が起こることがあります。これは、虫歯を削った際の刺激や、差し歯を装着する際に使用する接着剤の刺激によって、一時的に歯の神経が敏感になってしまうためだと考えられます。
もし治療後に知覚過敏が生じた場合は、できるだけ刺激を避けることが大切です。冷たい飲み物や食べ物は控え、硬いものを噛まないようにして、なるべく歯を安静に保つよう心がけてください。その方が症状の治りが早くなります。
通常は1週間ほどで症状が徐々に落ち着いてきます。
審美歯科治療後に起きる知覚過敏はほとんどの場合、一時的なものです。痛み止めなどのお薬を飲み、歯に熱いものや冷たいもの、強い力を加える刺激を避けて安静に過ごしていただければ、徐々に症状は改善します。
神田ふくしま歯科では経験豊富なドクターによる無料カウンセリングを行っておりますので、知覚過敏など治療後の症状に関するお悩みやご不安があればお気軽にご相談ください。
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