カテゴリ:審美歯科治療の流れ



コア · 30日 7月 2025
審美歯科ブログ 金属の土台の除去は顕微鏡や拡大鏡が必要です。
あなたの差し歯を審美歯科で治療をする際に、金属の土台が入ってしまていることがあります。 金属の土台が入っていると黒ずんだ見た目になってしまいますので、審美歯科治療を行う際には、金属の土台を取り除いた上で根っこの中を消毒して、ファイバーの土台に変えます。 金属の土台を取り除く場合、顕微鏡や拡大鏡を使用してしっかりと金属のみを取り除く必要があります。ご自身の歯の部分を削ってしまうと歯の強度が弱くなってしまいます。当院では顕微鏡を使用して金属を除去しますので、通常他の歯科医院で取れないといわれた長い金属の土台も10分ほどで取り除くことができます。
仮歯 · 28日 7月 2025
審美歯科blog 前歯の仮歯の色について気になる方へ。
当院では審美歯科治療の仮歯の形をセラミックの形と同じようにするため、仮歯にこだわりを持ってお作りしております。 ただ、歯の色を白くしたい方に合う仮歯の色が、今まで用意できませんでしたが、ようやく白い仮歯用の素材が用意できました。 ホワイトニングをされた方に対応する色となっております。 仮歯の色もセラミックに近づけることでより、最終的なセラミックをイメージしやすくなります。 また、白すぎると感じたときは押さえた色もご用意しておりますので試すことも可能です。
メンテナンス · 28日 7月 2025
審美歯科ブログ 忘れていませんか?セラミックのメンテナンスは重要です.
あなたは、審美歯科治療後しばらくして最初にオールセラミックを入れた時より黄色くなってきたと感じたことはありませんか? オールセラミックが黄ばんでしまったように見える原因は表面に色素がくっついてしまったからかもしれません。 オールセラミック治療をされた方は、定期的にメンテナンスで歯の表面の色素を取り除く必要があります。 ただ、単に荒い磨粉でオールセラミックの表面をこすって色素を落とすと、オールセラミックの表面が傷ついてしまい、つや消しをしたように光沢がなくなってしまいますので要注意です。 メンテナンスをされるなら、しっかりと審美歯科治療を行っている病院で歯科衛生士さんにクリーニングをしてもらうことをお勧めします。雑なメンテナンスはオールセラミックを傷つけてしまうからです。 当院では常勤の歯科衛生士3名で常時メンテナンスに対応させていただいております。保険の効かない治療ですが、料金も現在30分5千円と比較的低価格で対応しております。ご希望の方はぜひご来院ください。
審美歯科のQ&A · 27日 7月 2025
審美歯科を希望の方。無料カウンセリングからの治療の流れです。
出っ歯や歯のデコボコなどの歯並び、歯茎の黒ずみや歯の長さを小さくしたいなどなど、、まずはできることとできないことを確認することが大切です。 無料カウンセリングにてご希望の治療方法のご説明、お見積りのお渡しをいたします。 審美歯科治療を始める場合、どんな感じに治療が進んでいくか気になるかと思いますので、写真を参考に治療の流れを説明させていただきます。 (歯茎の整形や歯の根っこの消毒をする場合はこの流れに追加される感じになります。)
メンテナンス · 27日 7月 2025
セラミックを長持ちさせる方法とは  審美歯科ブログ
あなたのセラミックは大丈夫ですか? セラミックを長持ちさせるには定期的なメンテナンスをお勧めしております。 審美歯科のセラミック治療をされた方は、定期的な確認をされるとセラミックがきれいな状態を保てます。 お口の中は、いろいろな着色成分があります。セラミックは天然の歯より汚れがつきにくいのですが、長期的に着いたままにしてしまうと変色の原因になります。
古いセラミックの交換 · 26日 7月 2025
審美歯科の再治療をする時に神経を抜いた歯は虫歯が深い場合があります。
審美歯科治療後しばらくすると歯茎が下がってしまって歯の根っこが露出してきます。10年で70%のケースで歯茎が下がって根っこが露出するという報告もあります。 歯茎が下がって根っこが露出してしまうと、歯の根っこに虫歯が発生しやすくなります。歯茎が黒く見えてしまっている場合は歯の根っこに虫歯ができてしまっている場合もあります。 特に神経を取った差し歯の根っこにできた虫歯は進行が深くまで起こりやすく、場合によっては歯を抜かなくてはいけない場合もあります。 そういった虫歯が深い場合でも神経や歯を残せる可能性がありますので、ご相談ください。
精密な治療 · 21日 7月 2025
審美歯科治療で型取りをする場合の注意
審美歯科治療ではある程度患者様の協力をいただく事でより良い治療を行う事が出来ます. 例えば差し歯の治療を行う場合,歯を丸く削って歯型をおとりしますが,この時しっかりと歯ブラシが出来ていないと歯茎が腫れてしまって歯型がきれいに取れない事があります.仮歯の段階から丁寧に歯ブラシをして頂く事で精密な歯科治療を行う事が出来ます. 歯茎が腫れた状態では、歯型をしっかりと取れなくなってしまうため、適合があまり良くないオールセラミックができてしまいます。
出っ歯 · 16日 7月 2025
出っ歯の審美歯科治療例
前歯2本だけが前に出ている出っ歯の方がよくいらっしゃいます。 前歯2本だけを治療してひっこめたいと希望されることが多いのですが、かみ合わせの関係で下の歯も引込めないと上の歯が下の歯にぶつかって引っ込まないことがあります。 そのため、出っ歯の治療は上下で治すことが多くなります。歯の厚みが厚い方や、下の歯を少し削って調整することで治さなくて済む場合もあります。 審美歯科治療では、歯の引っ込み具合とかみ合わせを仮歯で確認していただきます。見た目の問題も、かみ合わせのあたりも問題ないのを確認して最終的なセラミック治療に入ります。 出っ歯の審美歯科治療は、通常3~5回の治療で終わります。3月は卒業式や入学式に間に合わせたい方も多いのでなるべくお早めにお越しください。
審美歯科と歯茎 · 15日 7月 2025
審美歯科で歯の形を整えたいとお悩みの方は、歯茎の位置が問題かもしれません。
歯の形が悪くて気になるというお悩みの場合、歯の長さが気になることが多いように感じます。 歯茎の形で歯の見た目が変わります.長い差し歯や短い差し歯の多くは歯茎の位置が悪い事によって起こります。 歯茎の位置によって歯の長さが長くなったり短くなったり、歯の形が丸くなったり四角くなったりします。歯茎の形を整形することで、歯の形を審美的に変化させることができます。 良い歯茎の形は、見た目の良い歯並びになります。 悪い歯茎の形は、審美歯科の結果を不満足な物にします. 歯茎の形が悪い場合は、歯茎の再生・整形で歯茎の形を良くしてから審美歯科治療を行う事をお勧めしております。
審美歯科と歯茎 · 14日 7月 2025
笑顔により自信を。歯茎の再生・整形を行って歯の大きさを整えた審美歯科ケースの紹介
歯並びが悪い場合や、歯の大きさが左右でちがう場合、歯茎の位置が左右でちがうことがあります。また、全体的に歯茎が歯を覆いすぎている場合や、特に犬歯などで歯が長くなってしまっているケースがあります。 歯茎の再生・整形では歯茎の位置を整えることができます。審美歯科治療を行う場合,歯茎の再生・整形を行うことで審美的な形の歯を入れることができます。歯茎がかぶりすぎて歯の長さが短い場合は、歯茎の整形を行い、歯の長さが下がって長くなっている場合は歯茎の再生を行うことで歯の長さのバランスを整えます。 今回歯茎の再生・整形のページを更新しています。ご興味のある方は歯茎の再生・整形のページをご覧ください。 歯茎の再生、整形は簡単な外科的な処置を行います。通常痛み止めを飲まなくても大丈夫な程度の処置になります。 歯茎の再生・整形を行うことで審美歯科の結果をよりよくします。歯の大きさがそろっていることが審美的に見えるために重要なことになります。 歯の大きさや形を整えたいという方は、ただいま無料カウンセリングを行っております。この機会にご利用ください。

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