カテゴリ:審美歯科の失敗



精密な治療 · 30日 7月 2025
セラミックの歯茎から出血する場合。
審美歯科治療後にセラミックの差し歯の歯茎から出血してしまうことがあります。歯ブラシが原因のこともありますが、セラミックの適合が悪い場合でも出血することがあります。 セラミックの周囲に沿ってのみ歯茎が腫れてしまっている場合は、差し歯が原因の炎症かもしれません。
コア · 30日 7月 2025
審美歯科ブログ 金属の土台の除去は顕微鏡や拡大鏡が必要です。
あなたの差し歯を審美歯科で治療をする際に、金属の土台が入ってしまていることがあります。 金属の土台が入っていると黒ずんだ見た目になってしまいますので、審美歯科治療を行う際には、金属の土台を取り除いた上で根っこの中を消毒して、ファイバーの土台に変えます。 金属の土台を取り除く場合、顕微鏡や拡大鏡を使用してしっかりと金属のみを取り除く必要があります。ご自身の歯の部分を削ってしまうと歯の強度が弱くなってしまいます。当院では顕微鏡を使用して金属を除去しますので、通常他の歯科医院で取れないといわれた長い金属の土台も10分ほどで取り除くことができます。
新しい審美歯科では、オールセラミックでブリッジの歯茎の形を作ります。
従来の審美歯科治療では、歯を抜いた後にブリッジ治療を行うと、抜いた歯の根っこの歯茎がくぼんでしまいます。 新しい審美歯科治療では、歯を抜いたところに歯茎を再生させることで、歯茎のくぼみや隙間を回復させます。
審美歯科のQ&A · 27日 7月 2025
審美歯科を希望の方。無料カウンセリングからの治療の流れです。
出っ歯や歯のデコボコなどの歯並び、歯茎の黒ずみや歯の長さを小さくしたいなどなど、、まずはできることとできないことを確認することが大切です。 無料カウンセリングにてご希望の治療方法のご説明、お見積りのお渡しをいたします。 審美歯科治療を始める場合、どんな感じに治療が進んでいくか気になるかと思いますので、写真を参考に治療の流れを説明させていただきます。 (歯茎の整形や歯の根っこの消毒をする場合はこの流れに追加される感じになります。)
変色歯 · 26日 7月 2025
テトラサイクリンで変色した歯をセラミックで治療したケース
テトラサイクリンという抗生剤の副作用で歯の変色が起こる事が知られています。歯の変色が起こってしまった場合、ホワイトニングではあまり改善する事ができません。 ホワイトニングで改善が期待できない変色した歯をオールセラミックで治療することで変色した歯の見た目を改善するほうほうがあります。 今回は、重度に変色した歯のオールセラミック治療についてのご説明をさせていただきます。
審美歯科の料金 · 25日 7月 2025
審美歯科ブログ 費用を抑えて提供している理由
審美歯科治療の格安な理由を知りたいというご質問をいただくことがあります。たとえば、下記のようなメールをいただくことが多いので、あらかじめお答えさせていただきます。 Q.お値段が他院では15-17万ほどするのに貴院では6万円台です。 いくら自由診療だからとはいえ、10万も差がつくとは考えにくいのですが、なぜでしょうか? メーカーの違いによるものですか? また、貴院のお勧めするジルコニアもとても安いと思いますが、なぜなのでしょうか? A.当院は審美歯科治療の症例数が多いため、コストを抑えることができております。契約している審美歯科専門の技工所では取扱金額が多いと安くなります。  また、単純に値段が安いものだけでなく、ハイグレードのセラミックも格安で行っております。ベテランの技工士が作成するタイプのオールセラミックは20万円後半で行われているようですが、当院では最高級のセラミックも20万円で行うことができます。  どなたも、費用対効果の良いセラミックを選択することができるような料金体系とさせていただいております。郊外の歯科医院では審美歯科治療症例数が少ないため、比較的都心
歯を抜く前に必見!前歯を抜くと言われたときに考えるべきこと。
残念ながら前歯を抜くことになってしまうことはあります。もちろん抜かないでよいなら何とか残す方法を考えられたら良いと思いますが、どうしても抜かなくてはいけない場合もあるでしょう。 そんな時に、後悔する以上に重要なのが、将来的な前歯の見た目をどうするかということです。 インプラントやブリッジの説明をされたけど、どっちが良いか判断つかないし、とりあえず歯を抜いて入れ歯にしておこう。と考えて入れ歯を入れておくと、歯と歯の間の歯茎の形が平らになってきて歯茎が減ってしまいます。 そのまま放置していると、歯茎を回復させるのが非常に大変になりますし、回復できない場合は、将来的にブリッジ治療をしてもブラックトライアングルという歯と歯の間の隙間が残ってしまうかもしれません。 そのため、将来的にインプラントやブリッジ治療をするなら、仮歯を入れて歯茎の形を維持させることが大切です。
審美歯科と歯茎 · 24日 7月 2025
審美歯科の失敗 歯ぐきが下がったままオールセラミックを入れてしまったケース
あなたの差し歯は長くないですか? 審美歯科を希望される方は、特に歯の長さやバランスの事を気にされるのかと思います。 今までは、歯茎が下がってしまった場合、歯茎をそのままの状態で差し歯を入れていました。そのため、長い差し歯になってしまっていました。 現在、病院によってですが、歯茎の再生治療を行なって歯茎を増やしてから審美歯科治療を行うことで、歯の長さを短く、小さい歯にする事ができます。 今回は、長い差し歯を再治療して短くしたケースをご紹介いたします。
審美歯科と歯茎 · 24日 7月 2025
下がった歯茎と審美歯科の関係
歯茎が下がってしまうと審美歯科の結果が上手く行きません. それは歯の長さが長くなってしまうからです.そのため、歯茎が下がってしまった場合は、審美歯科治療前に歯ぐきの再生治療と言って歯茎を回復させる処置を行います。 歯茎が元の位置に戻る事で、審美歯科治療を行った時に歯の長さをちょうどいい長さにお作りする事が出来ます.
オールセラミック失敗 · 23日 7月 2025
審美歯科で失敗したと思わないように〜歯並びを審美歯科で治す場合の注意〜
歯並びを審美歯科で治療する場合、注意しないと後でこんなはずじゃなかった・・ということになってしまうことがあります。特に前歯が1本飛び出して出っ歯に見えてしまう方の審美歯科治療をする場合、要注意です。 次のお写真をご覧いただきたいのですが、典型的な出っ歯の審美歯科治療の失敗例です。 どういうことかというと、確かに歯並びは良くなっていますが、歯の長さが左右で不揃いになってしまっています。特にもともと出っ歯だった歯の長さが長くなってしまっています。 出っ歯であった歯は前に出ているだけでなく、歯茎の位置が上に位置している場合が多く歯茎の位置をそのままにしてオールセラミック治療を行うと出っ歯であった部分の歯が非常に長くなってしまいます。

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