せっかくオールセラミックの歯を入れて満足していたのに、しばらくして歯茎が下がってきてしまうことがあります。
歯茎が下がると歯茎が黒く見えたりして見た目に不満を感じてしまいます。
今回は、オールセラミックの歯茎が下がった時の審美歯科治療をご紹介いたします。
オールセラミックの歯茎が下がるという問題について
オールセラミックを入れて5年ほどして歯茎がどんどん下がってきてしまう事があります。歯茎だけ回復させることができる場合と、オールセラミックを外してやり直さないと歯茎を回復させることができないケースがあります。
今回は、オールセラミックの適合(精度)が良くなかったために歯茎の再生とオールセラミックを作り直しを行ったケースのご紹介です。
歯茎を回復させる審美歯科治療ケース

歯茎が下がってしまった。
写真のように、入れた差し歯の歯茎が下がってしまった場合に歯茎を戻した上で審美歯科治療を行う方法があります。
この方法を行うと将来的に歯茎が下がってしまってもまたもとに戻す事ができます。
治療中の状態

既にお口に入っていた差し歯を取り除いて仮歯に替えた上で歯茎の再生治療を行いました。仮歯と歯茎のラインがきれいに並べることができました。審美歯科では、歯茎の再生治療を行わないと、歯茎のラインがそろわず、歯の長さが不揃いとなる失敗ケースが多数見られます。審美歯科治療に失敗をしないように歯茎の再生治療を行っている歯科医院で審美歯科治療を行うことをお勧めしております。
歯茎の審美歯科のページ
歯茎の審美歯科のページでは、歯茎のラインを整える方法として、歯茎の再生治療と歯茎の整形治療をご紹介しております。歯茎の再生治療では歯茎をプラスする治療で、歯茎の整形治療は歯茎を切り取って歯茎のラインを整える治療になります。ご参考になさってください。
~歯茎の再生治療と審美歯科治療の注意~
歯茎の再生治療や審美歯科治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込み)です。また、オールセラミック の種類によって当院では1本6万6千円(税込み)~16万5千円(税込み)のセラミックを選んでいただいております。
このケースでは、上の前歯のスタンダードタイプのオールセラミック 1本9万9千円(税込み)で4本治療し、39万6千円(税込み)かかりました。また、歯茎の再生治療を6本行い15万4千円(税込み)かかります。
料金に関しましては、最小単位の標準的な料金となります。本数の多い場合は、掛け算して計算していただく必要があります。
歯茎が下がって歯の根っ子が露出しているようなケースのうち、歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。
歯茎の再生治療のリスク
外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。
歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。
審美歯科のリスク
審美歯科で歯並びを治す場合のリスクとしては、歯の神経を取らないとしみてしまったり、お痛みが出てしまう場合があります。また、オールセラミック の色合いはかなり天然の歯に近いものになりますが、完全に同じものではありません。
本日のブログまとめ
オールセラミックは、美しく自然な歯を再現できる審美歯科治療の一つとして人気があります。しかし、オールセラミックを入れた後、約5年ほど経過すると、歯茎が徐々に下がってしまうケースがあります。このように歯茎が下がってしまうと、見た目が気になるだけでなく、歯がしみたり虫歯になりやすくなったりといった問題も起こります。
歯茎が下がった場合の治療法として、「歯茎の再生治療」という方法があります。この治療法は、下がってしまった歯茎を元の位置まで回復させる治療法ですが、オールセラミックの状態によって治療の進め方が異なります。
オールセラミックが歯にきちんと合っており、精密な仕上がりになっている場合は、そのまま歯茎の再生治療のみを行うことが可能です。しかし、オールセラミックがうまく適合していない(精度が悪い)場合、歯とセラミックの境目に隙間や段差が生じてしまいます。こうなると、細菌が入り込みやすくなり、歯茎が炎症を起こしたり、さらに歯茎が下がったりする原因になってしまいます。この場合は、オールセラミックを一度取り外して、新しいセラミックを再作成する必要があります。
今回は、オールセラミックが歯にうまく適合していなかったため、歯茎の再生治療と同時に、セラミックの作り直しを行ったケースをご紹介いたしました。
神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターが患者様一人ひとりのお口の状態に合わせて丁寧な無料カウンセリングを行っています。歯茎が下がってしまい、お悩みの方やオールセラミックのトラブルでお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。あなたに最適な治療法をご提案させていただきます。
審美歯科の無料カウンセリングお問い合わせ
神田ふくしま歯科
東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上
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オールセラミックと歯茎が下がる問題についてのFAQ
Q1. オールセラミックを入れた後に歯茎が下がることはありますか?
A. はい。オールセラミックを入れて数年経過すると、歯茎が下がってしまうことがあります。歯茎が下がると黒く見えたり、歯が長く見えてしまい、見た目に不満を感じる方が多いです。
Q2. 歯茎が下がったときの治療方法はありますか?
A. 歯茎の再生治療を行うことで、下がった歯茎を元の位置に回復させることができます。これにより、見た目を改善し、歯の根元の露出による知覚過敏や虫歯リスクも抑えることができます。
Q3. オールセラミックは作り直さないといけませんか?
A. ケースによります。
-
オールセラミックが精密に適合している場合 → 歯茎の再生治療のみで対応可能。
-
オールセラミックの適合が悪い場合 → 隙間や段差が原因で炎症や歯茎の後退が進むため、セラミックを一度外して作り直す必要があります。
Q4. 歯茎の再生治療をしないとどうなりますか?
A. 歯茎のラインが揃わず、歯の長さが不揃いになってしまいます。そのため、審美的な仕上がりを希望する場合は、歯茎の再生治療と審美歯科治療を併用することをおすすめします。
Q5. 費用はどのくらいかかりますか?
A. 当院の一例では以下の通りです。
-
歯茎の再生治療(6本):154,000円(税込)
-
オールセラミック治療(前歯4本):396,000円(税込)
※本数やセラミックの種類によって料金は異なります。
Q6. 治療にリスクはありますか?
A. はい。
-
歯茎の再生治療:外科的治療のため、治療後に出血・腫れ・痛みが出る場合があります。歯周病が進行しているケースでは回復が難しい場合もあります。
-
審美歯科治療:歯を削る必要があり、場合によっては神経を取る必要が出ることがあります。また、セラミックは天然歯に近い色合いですが、完全に同じではありません。
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✅ ポイント:オールセラミック治療を長持ちさせるには、歯茎の再生治療を併用することが重要です。
👉 見た目と健康を両立させたい方は、ぜひ無料カウンセリングでご相談ください。
本日のポイント
オールセラミックの歯茎が下がったとき
うまくいく審美歯科治療とは?
「きれいなオールセラミックを入れて満足していたのに、
数年たったら歯茎が下がってきた…」
このご相談は、実は少なくありません。
歯茎が下がると、
・歯が長く見える
・境目が黒く見える
・差し歯の根元が目立つ
といった見た目の問題が出てきます。
せっかく審美治療をしたのに、
「やり直し?」と不安になりますよね。
なぜオールセラミックの歯茎が下がるのか?
オールセラミックを入れてから
5年前後で歯茎が下がるケースがあります。
原因として多いのは、
✔ 歯茎がもともと薄い
✔ 噛み合わせの力
✔ 歯周病の進行
✔ セラミックの適合精度が低い
特に適合(フィット)が悪い場合は要注意です。
歯とセラミックの境目に段差や隙間があると、
・細菌が入り込みやすい
・炎症が起きやすい
・歯茎が徐々に下がる
という悪循環が起こります。
歯茎だけで回復できる場合
オールセラミックが精密に適合していて、
✔ 歯周病が進行していない
✔ 歯と歯の間の骨が残っている
このような場合は、
👉 歯茎の再生治療だけで改善できることがあります。
歯茎に厚みを持たせることで、
・歯の長さが自然に見える
・境目が隠れる
・将来的に下がりにくくなる
といった効果が期待できます。
セラミックを外してやり直す必要がある場合
一方で、
✔ セラミックの精度が悪い
✔ マージン(境目)がずれている
✔ すでに炎症が起きている
この場合は、
一度セラミックを外し、仮歯に替えてから歯茎再生を行う
という方法を取ります。
その後、歯茎のラインが整った状態で
新しいオールセラミックを作り直します。
なぜ仮歯が重要なのか?
仮歯は単なる「仮」ではありません。
✔ 歯茎の形を整える
✔ 左右のラインを揃える
✔ 最終的な歯の長さを設計する
という大切な役割があります。
歯茎再生を行わずにセラミックだけ作り直すと、
・歯の長さが不揃い
・歯茎ラインがガタガタ
という失敗例が多く見られます。
実際の治療例
あるケースでは、
✔ 既存の差し歯を除去
✔ 仮歯で歯茎ラインを設計
✔ 歯茎再生治療を実施
✔ 最終セラミックを装着
という流れで治療しました。
結果として、
・歯の長さが自然に揃い
・歯茎のラインが整い
・傷跡も目立たない仕上がり
となりました。
歯茎再生と審美治療の注意点
歯茎再生治療(保険外診療)
・1~3本:77,000円(税込)
外科処置を伴うため、
・腫れや痛み
・出血のリスク
・回復量には個人差
があります。
オールセラミック(保険外診療)
・1本 66,000円(税込)~165,000円(税込)
※ケースによってはファイバーコア(22,000円)が必要です。
・歯を削る必要がある
・色は天然歯に近いが完全一致ではない
・神経を取る必要が生じる場合がある
といった注意点があります。
本日のブログまとめ
✔ オールセラミック後に歯茎が下がることはある
✔ 精度が良ければ歯茎再生だけで改善可能
✔ 適合が悪い場合はセラミックの作り直しが必要
✔ 歯茎再生を併用することが自然な仕上がりの鍵
「歯だけを治す」ではなく、
歯茎まで含めて整えることが本当の審美治療です。
💡 セラミックの歯茎が気になる方へ
神田ふくしま歯科では、
✔ セラミックの適合チェック
✔ 歯茎の厚み診断
✔ 再生治療が必要かの判断
を無料カウンセリングで行っています。
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