お口の中を見ると、最近歯茎が黒ずんできたようだと感じる方は、歯茎が下がってしまっているのかもしれません。
差し歯の歯茎が下がると、歯茎が黒ずんで見えてしまうことがあります。差し歯の治療をする際には歯の神経を抜いていることが多いため、歯茎の中に隠れている歯の根っこの部分は変色して少し暗い色になってしまっている場合が多いです。
歯茎が下がってしまうことで、歯の中に隠れていた変色して暗い色をした歯の根っこが見えてしまうようになるために、歯茎が黒ずんだように見えます。
歯茎の黒ずみを気にされる場合、差し歯の交換や、変色した根っこの部分を白い詰め物で詰めて黒い色を目立たなくすることがよく歯科では行われています。
ただ、下がってしまった歯茎のまま差し歯の交換や、レジンという白い詰め物を詰めると、歯の長さが長くなってしまいます。
そのため、当院では、下がった歯茎を再生させることをお勧めしております。差し歯の適合に問題なく、虫歯等もない場合は差し歯の交換をしないで歯茎だけ再生させることができる場合もあります。
治療のご相談はメールでもお答えさせていただいております。
下顎左下3番から右下3番までセラミッククラウン希望です。歯並びと知覚過敏、歯の摩耗、虫歯などにより歯が黒ずんでます。治療方法などご相談したいと思います。
あなたのブリッジの差し歯は、歯を抜いた部分が長くなってしまっていませんか?
歯を抜いた後に歯茎の処置をしっかりとしないと長い歯のブリッジとなってしまいます。
いろいろな理由はあると思いますが、歯並びや歯の色は年齢が上がるに従って、悪くなってしまう傾向があります。
昔はもう少し歯並びが良かったと感じられる方、歯の色が昔より黄ばんできた、歯の長さが長くなって見た目が悪くなった。と感じる方もいらっしゃると思いますが、気のせいではなく実際に年齢とともに歯並びは変化しますし、歯の色は黄色くなりますし、歯の長さは長くなってしまいます。
古くなった前歯の差し歯などを直される際、悪い歯だけをつぎはぎ的に治すより、せっかく治すのなら、全体的に見た目をきれいにしたいという要望は高まっています。今時、入れ歯で良いという方は少なくなっています。
オールセラミックは歯のエナメル質と言われている部分をセラミックに置き換えるものです。歯のエナメル質と同様の色の透け具合つまり透明度を持たせる事で、天然の歯に近い見た目となります。
金属の裏打ちのあるメタルボンドというセラミックのタイプでは、金属があるため透明感を抑えなくてはいけないため、人工の歯のような見た目になりやすくなります。
前歯の歯と歯の間などに虫歯ができてしまって白い詰め物で何度も直している場合は、使用する白い詰め物の素材や時期によって色が様々に見えるため、歯の色がまだらに見えてしまいます。
単に見た目だけでなく、何度も詰め物を交換しているうちにだんだんと歯がなくなってきてしまっていたり、つぎはぎのように詰め物をしているために隙間ができて中が虫歯になりやすくなってしまっている場合もあります。
よくできたオールセラミックでも少しの形や噛み合わせ唇への接触が気になってしまうことがあります。
完成した当日に麻酔をしてオールセラミックをしっかりとセットしてしまうと少し修正したくても直せなくなってしまいます。
こういったオールセラミックの失敗をなくすために仮付けということを行っております。
完成したオールセラミックを外すことのできるセメントで歯に止めることで実際にオールセラミックを使用して生活をすることが可能になります。
オールセラミックを入れて生活していただいた上で問題がなければ悉皆とした接着剤で本付けをします。
歯並びを審美歯科で治療される場合、すぐにオールセラミックで治すより、歯茎の位置を整えてからにした方が歯並びが綺麗に見えます。
歯茎の位置を整えて左右対称にするには、歯茎の再生・整形を行うか、部分矯正法を行います。(ただ、部分矯正をする場合は、審美歯科の必要がないかもしれません。)
今回は、前歯の差し歯の大きさ・歯並びのバランスが気になり再治療を希望される方の歯茎の位置を整えるために部分矯正を審美歯科治療前に行ったケースをご紹介いたします。
審美歯科では、歯自体の大きさを変える方法があります。よく前歯2本が大きいのを気にされて小さくすることがありますが、今回ご紹介するケースは差し歯の大きさが小さすぎて見た目に良くない場合の歯の大きさを正常の範囲内に戻して見た目をよくする方法です。
歯並びが悪いのを無理やり歯を並べて差し歯にすると、歯茎の位置が整わないために歯の大きさが不揃いとなります。歯茎の整形法を使用して、歯茎の位置を整えることで、歯の大きさを変えることができます。