歯の大きさや歯並びをしっかりと治す場合は、総合的な審美歯科治療を行う必要があります.
歯茎が下がってしまう場合、歯並びが原因の一つになります.歯並びの改善、歯茎の長さの調整といった複合的なテクニックを使用した審美歯科治療を行う必要があります.
お急ぎください。出っ歯のコンプレックスを短期間に改善させる審美歯科治療です。
出っ歯は、日本人に一番多い歯並びの問題です。少し歯が出ているのを気になさったことはないでしょうか?前歯2本が少し大きいため飛び出したように見えるのが気になってしまう方が多いようです。
審美歯科治療をするときに気を付けなくていけないのが歯の形とかみ合わせになります。仮歯にした時の形やかみ合わせが合わないときはしっかりと仮歯の段階で調整する必要があります。
仮歯の形が気に入らない場合、最終的なセラミックの形も気に入らない場合が多いです。ただし、仮歯の修正は、好みによる修正では、かみ合わせ上形の変更ができないケースがあります。歯の長さや歯の出具合はかみ合わせで制限されています。
通常、仮歯の修正は典型的な歯の形と歯の長さを基準に行います。細かい歯の形の好みなどに関しましては、ご相談ください。
セラミックの歯茎が下がってしまった場合どうされますか?
通常の審美歯科の治療ではオールセラミックを交換するだけの治療となります.そのため、歯の長さが左右でちがってしまったりしばらくしてまた歯茎が下がってしまうという問題がおこってしまいます.
歯茎が下がってしまった場合は、歯茎を回復させる事を考える必要があります.
セラミックの歯茎が下がってしまったときの審美歯科治療をご紹介いたします.
審美歯科では最近使用する機会がかなり減りましたが、従来のセラミックであるメタルボンドを使用することもあります。金属のフレームの上にセラミックをくっつけたセラミックの治療法です。最近の審美歯科では、オールセラミックと言って金属を使用しない方法が主流になっています。
一番右側の写真が仮のセメントで付けた後の状態で、右から2番目の写真は仮歯の状態です。仮歯の方が白くて透明感があることがわかるかと思います。メタルボンドは特に歯茎の付け根の部分で不透明な色合いになります。そのため、周りのはより浮いた感じの白さに見えてしまいます。
オールセラミック失敗 · 11日 10月 2025
従来の方法で審美歯科治療を行った場合,歯茎の位置が変更できないため,歯並びは良くなるけど歯の長さが調整できないという問題が起こってしまいます。
そのため、歯茎の位置が左右でそろっていない方は歯ぐきの再生治療・整形治療で歯茎の位置を整えてから審美歯科治療を行う事をお勧めしております
あなたの前歯の長さは気に入っていますか?
歯茎が退縮して歯の長さが長くなってしまった場合の審美歯科治療をご紹介します。
古くなってしまったセラミックを再治療して交換したい。とお考えの方が注意するポイントをご紹介いたします。
まず、古くなってしまったセラミックを治したい理由の1番である、歯茎の黒ずみに関してのポイントです。
オールセラミック失敗 · 08日 10月 2025
セラミックの歯の形に関する失敗
セラミック治療を行って歯を作成する時、典型的な歯の形と言うものがあります.歯の形の基準から外れている形を希望される場合は、形を決める基準がないため,形を作るのが難しくなります.お話し合いの上で形を決めていく必要があります.セラミックで失敗しないためにはご希望の形が具体的になっている必要があります。
あなたのブリッジの差し歯は、歯を抜いた部分が長くなってしまっていませんか?
歯を抜いた後に歯茎の処置をしっかりとしないと長い歯のブリッジとなってしまいます。