いろいろな理由はあると思いますが、歯並びや歯の色は年齢が上がるに従って、悪くなってしまう傾向があります。
昔はもう少し歯並びが良かったと感じられる方、歯の色が昔より黄ばんできた、歯の長さが長くなって見た目が悪くなった。と感じる方もいらっしゃると思いますが、気のせいではなく実際に年齢とともに歯並びは変化しますし、歯の色は黄色くなりますし、歯の長さは長くなってしまいます。
古くなった前歯の差し歯などを直される際、悪い歯だけをつぎはぎ的に治すより、せっかく治すのなら、全体的に見た目をきれいにしたいという要望は高まっています。今時、入れ歯で良いという方は少なくなっています。
全体的な審美歯科治療は、単にみた目をきれいにするだけでなく、噛み合わせを良くすることも可能になります。これは、歯並び全体的に整えることができるためです。現状の歯並びが良いものでしたら良いのですが、通常は噛む位置が上下にずれてしまっていることが多いため、まとめて治療することで、左右上下の噛み合わせの並びを整えることが可能になります。
歯並びや噛み合わせを全体的な審美歯科治療で治した場合

部分矯正治療やセラミック治療を行うことで、歯並びや噛み合わせを整ったものに変えます。
歯並びが悪い方、歯茎が下がってきてしまっている方、噛み合わせがずれてきたと感じている方で見た目も合わせて綺麗にしたいという場合は、全体的な審美歯科治療をお勧めしております。
全体的な審美歯科治療を希望される方は、ただいま無料カウンセリングを行っております。この機会にご利用ください。
〜審美歯科治療の注意点〜
部分矯正治療や審美歯科治療は保険外診療となります。部分矯正上下前歯で22万円(税込み)、オールセラミック (スタンダードタイプ)1本9万9千円(税込み)6本で59万4千円(税込み)かかりました。
また、審美歯科で歯並びを治す場合、歯の神経を取り除かないと知覚過敏や痛みが出てしまう場合があります。
本日のブログまとめ
年齢を重ねると、歯並びや歯の色が気になり始める方が多くいらっしゃいます。ここでは、年齢とともに歯の見た目が変化する原因と、審美歯科治療による改善方法を3つのポイントでご紹介します。
①【年齢とともに歯並びや色が悪化するのは自然なこと】 「昔より歯並びが悪くなった」「歯が黄ばんで見える」「歯が長くなった気がする」と感じるのは気のせいではありません。実際に年齢を重ねると、歯並びは変化し、歯の色は黄色くなり、歯茎が下がることで歯が長く見えるようになります。
②【部分的な治療より全体的な治療がおすすめ】 古くなった差し歯などを治す場合、悪い歯だけを個別に治療するよりも、全体的に治療して見た目を整える方が満足度は高まります。現在では「入れ歯よりもきれいな自分の歯」を希望される方が多く、全体的な治療が一般的になっています。
③【全体的な審美歯科治療は噛み合わせも改善】 全体的な審美歯科治療を行うと、単に見た目が良くなるだけでなく、噛み合わせも改善できます。多くの場合、上下や左右で噛み合わせがズレていますが、全体を整えることで、健康的で美しい歯並びと快適な噛み合わせが得られます。
神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターが無料カウンセリングで最適な審美歯科治療をご提案します。ぜひお気軽にご相談ください。
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