審美歯科治療後にセラミックの差し歯の歯茎から出血してしまうことがあります。歯ブラシが原因のこともありますが、セラミックの適合が悪い場合でも出血することがあります。
セラミックの周囲に沿ってのみ歯茎が腫れてしまっている場合は、差し歯が原因の炎症かもしれません。
あなたの差し歯を審美歯科で治療をする際に、金属の土台が入ってしまていることがあります。
金属の土台が入っていると黒ずんだ見た目になってしまいますので、審美歯科治療を行う際には、金属の土台を取り除いた上で根っこの中を消毒して、ファイバーの土台に変えます。
金属の土台を取り除く場合、顕微鏡や拡大鏡を使用してしっかりと金属のみを取り除く必要があります。ご自身の歯の部分を削ってしまうと歯の強度が弱くなってしまいます。当院では顕微鏡を使用して金属を除去しますので、通常他の歯科医院で取れないといわれた長い金属の土台も10分ほどで取り除くことができます。
拡大鏡を使用しないと金属を取り残してしったり、歯を削ってしまうリスクが増します。
審美歯科治療で使用するオールセラミックを使用するには金属の土台でなくファイバーの土台がひつ王なことが多いためでです。オールセラミックの透明感を出すときは、金属の土台が透けて見えてしまうためにファイバーの土台を使用します。
ファイバーコアに関しては左の項目のファイバーコアのランをクリックしてご覧いただくか、下記のリンクをクリックしてご覧ください。
ファイバーコアのぺージ
また、金属の土台の除去やファイバーコアについての治療を希望される方に無料カウンセリングを行っております。無料カウンセリングでは治療方法のご説明、お見積りのお渡しをいたします。
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神田ふくしま歯科
東京都千代田区神田鍛冶町3-2-6F
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審美歯科をご希望の方は歯を全体的に白くしたいとご希望される方が多いのですが、全部の歯をセラミックにするより費用を抑えてできないかということで、ホワイトニングをいたします。ホワイトニングで白くなった歯の色に合わせてセラミックをお作りします。
ただ、ホワイトニングを経験された方に、歯がしみてできなかったという方が、いらっしゃいます。
そんな方におすすめなのがブリリカの照射機で行うオフィスホワイトニングです。
ティオン オフィスという低濃度の漂白剤を使用して、ブリリカというLEDの照射器を使用して8分間という短時間の漂白は、しみにくく、好評です。
ホームホワイトニングがしみてしまいだめだった方もしみないことが多いです。
従来の審美歯科治療では、歯を抜いた後にブリッジ治療を行うと、抜いた歯の根っこの歯茎がくぼんでしまいます。
新しい審美歯科治療では、歯を抜いたところに歯茎を再生させることで、歯茎のくぼみや隙間を回復させます。
当院では審美歯科治療の仮歯の形をセラミックの形と同じようにするため、仮歯にこだわりを持ってお作りしております。
ただ、歯の色を白くしたい方に合う仮歯の色が、今まで用意できませんでしたが、ようやく白い仮歯用の素材が用意できました。
ホワイトニングをされた方に対応する色となっております。
仮歯の色もセラミックに近づけることでより、最終的なセラミックをイメージしやすくなります。
また、白すぎると感じたときは押さえた色もご用意しておりますので試すことも可能です。
仮歯に関しましては少し透明感がオールセラミックより不透明なため仕上がりの感じは少し違います。色の明るさを確認していただくことはできます。
審美歯科治療中の仮歯に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいております。ご興味のある方は下記のリンクをクリックしてご覧ください。
審美歯科の仮歯のページ
また、ただいま審美歯科治療を希望される方に無料カウンセリングを行っております。お口の中を拝見したうえで治療方法のご説明、お見積りのお渡しをいたします。
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あなたは、審美歯科治療後しばらくして最初にオールセラミックを入れた時より黄色くなってきたと感じたことはありませんか?
オールセラミックが黄ばんでしまったように見える原因は表面に色素がくっついてしまったからかもしれません。
オールセラミック治療をされた方は、定期的にメンテナンスで歯の表面の色素を取り除く必要があります。
ただ、単に荒い磨粉でオールセラミックの表面をこすって色素を落とすと、オールセラミックの表面が傷ついてしまい、つや消しをしたように光沢がなくなってしまいますので要注意です。
メンテナンスをされるなら、しっかりと審美歯科治療を行っている病院で歯科衛生士さんにクリーニングをしてもらうことをお勧めします。雑なメンテナンスはオールセラミックを傷つけてしまうからです。
当院では常勤の歯科衛生士3名で常時メンテナンスに対応させていただいております。保険の効かない治療ですが、料金も現在30分5千円と比較的低価格で対応しております。ご希望の方はぜひご来院ください。
まずはできることとできないことを確認することが大切です。
無料カウンセリングにてご希望の治療方法のご説明、お見積りのお渡しをいたします。
審美歯科治療を始める場合、どんな感じに治療が進んでいくか気になるかと思いますので、写真を参考に治療の流れを説明させていただきます。
(歯茎の整形や歯の根っこの消毒をする場合はこの流れに追加される感じになります。)
あなたのセラミックは大丈夫ですか?
セラミックを長持ちさせるには定期的なメンテナンスをお勧めしております。
審美歯科のセラミック治療をされた方は、定期的な確認をされるとセラミックがきれいな状態を保てます。
お口の中は、いろいろな着色成分があります。セラミックは天然の歯より汚れがつきにくいのですが、長期的に着いたままにしてしまうと変色の原因になります。
セラミックのメンテナンスは審美歯科で定期的にクリーニングされることをお勧めいたします。
一般の歯科では、審美歯科とはちがい、セラミックの研磨になれていないところが多いと思います。ステンレスの超音波チップや、荒い目のペーストで研磨してしまうと、セラミックの光沢がなくなり、傷がついてしまうこともあります。
また、セラミックの歯は天然の歯より汚れが付きにくいので頑張って磨かなくても大丈夫です。それよりも磨く力が強すぎたりして歯茎がさがってしまう方が心配です。
セラミックの歯を歯磨きする時はやわらかい毛の歯ブラシを使用してください。また、鉛筆を持つ感じでもっていただきそっと磨くことが大切です。
審美歯科治療のメンテナンスを丁寧に行う方法は下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいております。クリックしてご覧ください。
審美歯科治療後しばらくすると歯茎が下がってしまって歯の根っこが露出してきます。10年で70%のケースで歯茎が下がって根っこが露出するという報告もあります。
歯茎が下がって根っこが露出してしまうと、歯の根っこに虫歯が発生しやすくなります。歯茎が黒く見えてしまっている場合は歯の根っこに虫歯ができてしまっている場合もあります。
特に神経を取った差し歯の根っこにできた虫歯は進行が深くまで起こりやすく、場合によっては歯を抜かなくてはいけない場合もあります。
そういった虫歯が深い場合でも神経や歯を残せる可能性がありますので、ご相談ください。
テトラサイクリンという抗生剤の副作用で歯の変色が起こる事が知られています。歯の変色が起こってしまった場合、ホワイトニングではあまり改善する事ができません。
ホワイトニングで改善が期待できない変色した歯をオールセラミックで治療することで変色した歯の見た目を改善するほうほうがあります。
今回は、重度に変色した歯のオールセラミック治療についてのご説明をさせていただきます。
ただ、以前、接着技術がそれほど期待できなかった時代には、セラミックをセメントで歯に着けていたため不透明な色に見えてしまったり壊れやすかったりしました。
現在でも、単純にオールセラミックを作成すると、色が白すぎたり、不透明感が強く不自然に見えてしまう場合があります。
変色の具合によってオールセラミックの透明度を調整する必要がありますので、ご説明いたします。
テトラサイクリンの変色歯は色の濃さが薄い方から濃い方まで様々な色の方がいらっしゃいますが,今回のケースはかなり濃い歯の色のケースの方です。
審美歯科治療の格安な理由を知りたいというご質問をいただくことがあります。たとえば、下記のようなメールをいただくことが多いので、あらかじめお答えさせていただきます。
Q.お値段が他院では15-17万ほどするのに貴院では6万円台です。 いくら自由診療だからとはいえ、10万も差がつくとは考えにくいのですが、なぜでしょうか? メーカーの違いによるものですか? また、貴院のお勧めするジルコニアもとても安いと思いますが、なぜなのでしょうか?
A.当院は審美歯科治療の症例数が多いため、
また、単純に値段が安いものだけでなく、ハイグレードのセラミックも格安で行っております。ベテランの技工士が作成するタイプのオールセラミ
セラミックの料金に関しましては下記のリンックページに詳しい内容を記載させて頂いております.セラミックの料金の事を詳しく知りたい方はくりっくしてご覧ください.
セラミックの料金のページ
また、審美歯科治療をご希望の方はただいま無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください。無料カウンセリングは予約制とさせて頂いております.
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残念ながら前歯を抜くことになってしまうことはあります。もちろん抜かないでよいなら何とか残す方法を考えられたら良いと思いますが、どうしても抜かなくてはいけない場合もあるでしょう。
そんな時に、後悔する以上に重要なのが、将来的な前歯の見た目をどうするかということです。
インプラントやブリッジの説明をされたけど、どっちが良いか判断つかないし、とりあえず歯を抜いて入れ歯にしておこう。と考えて入れ歯を入れておくと、歯と歯の間の歯茎の形が平らになってきて歯茎が減ってしまいます。
そのまま放置していると、歯茎を回復させるのが非常に大変になりますし、回復できない場合は、将来的にブリッジ治療をしてもブラックトライアングルという歯と歯の間の隙間が残ってしまうかもしれません。
そのため、将来的にインプラントやブリッジ治療をするなら、仮歯を入れて歯茎の形を維持させることが大切です。
あなたの差し歯は長くないですか?
審美歯科を希望される方は、特に歯の長さやバランスの事を気にされるのかと思います。
今までは、歯茎が下がってしまった場合、歯茎をそのままの状態で差し歯を入れていました。そのため、長い差し歯になってしまっていました。
現在、病院によってですが、歯茎の再生治療を行なって歯茎を増やしてから審美歯科治療を行うことで、歯の長さを短く、小さい歯にする事ができます。
今回は、長い差し歯を再治療して短くしたケースをご紹介いたします。
歯茎が下がってしまうと審美歯科の結果が上手く行きません.
それは歯の長さが長くなってしまうからです.そのため、歯茎が下がってしまった場合は、審美歯科治療前に歯ぐきの再生治療と言って歯茎を回復させる処置を行います。
歯茎が元の位置に戻る事で、審美歯科治療を行った時に歯の長さをちょうどいい長さにお作りする事が出来ます.
セラミックインレーはご存知でしょうか?
歯の内側の一部を削って、銀などの詰め物をしている場合、インレーという名称で呼ばれています。
こう行った、一部だけの奥歯の銀のつめものを白くしたい場合、セラミックインレーという詰め物で詰め直す場合があります.
見た目が白くて綺麗なことと、丈夫な素材を使用しているため、長持ちするしっかりとした審美歯科治療を行いたい場合は、セラミック素材のインレーを使用することをお勧めしております。
また、セラミックインレーの材質は新しい素材が開発されるため、年々丈夫になっています.
今回e-maxというセラミックインレーの商品をご紹介します。
歯並びを審美歯科で治療する場合、注意しないと後でこんなはずじゃなかった・・ということになってしまうことがあります。特に前歯が1本飛び出して出っ歯に見えてしまう方の審美歯科治療をする場合、要注意です。
次のお写真をご覧いただきたいのですが、典型的な出っ歯の審美歯科治療の失敗例です。
どういうことかというと、確かに歯並びは良くなっていますが、歯の長さが左右で不揃いになってしまっています。特にもともと出っ歯だった歯の長さが長くなってしまっています。
出っ歯であった歯は前に出ているだけでなく、歯茎の位置が上に位置している場合が多く歯茎の位置をそのままにしてオールセラミック治療を行うと出っ歯であった部分の歯が非常に長くなってしまいます。
審美歯科治療をお受けになった方、セラミックをセットしたらそれで終わりではありません。セラミックを長持ちさせるためのメンテナンスが必要です。
通常のご自身の歯ブラシは強く磨きすぎないように注意していただくことと、定期的に3〜6ヶ月に一度の歯科医院でのメンテナンスをお勧めします。
短い歯を長くするのは比較的容易に治療ができるのですが、長い歯を短くするのは特別な方法が必要です。
長い歯を短くして歯茎の位置を揃える方法を知らない先生が多く、矯正治療が必要と言われてしまうかもしれません。
審美歯科治療だけで治したいのに、矯正装置を付けるなら諦めるとお考えの方もいらっしゃるようです。
当院では、矯正治療をしなくても長い歯を短くする方法を用意しております。歯茎の再生治療という方法です。
歯茎の再生治療は、審美歯科治療をする際に見た目の細かいところを改善するために行います。
差し歯にして年数が経過すると歯茎が黒くなることが一般的に知られています。
これは、歯の神経を抜いた場合に歯の根っこが黒くなってきてしまうことと、差し歯を入れた歯茎が下がってしまうことが原因になります。
せっかく綺麗なセラミックを入れたのにしばらくして歯茎が黒くなってしまっては嫌ではないでしょうか。
歯茎が黒ずむのを心配されている方は、審美歯科治療と合わせて歯茎の再生治療をすることをお勧めしております。
今回は、差し歯の歯茎が下がってしまって、歯茎の再生治療をおこなたケースのご紹介をいたします。
審美歯科治療ではある程度患者様の協力をいただく事でより良い治療を行う事が出来ます.
例えば差し歯の治療を行う場合,歯を丸く削って歯型をおとりしますが,この時しっかりと歯ブラシが出来ていないと歯茎が腫れてしまって歯型がきれいに取れない事があります.仮歯の段階から丁寧に歯ブラシをして頂く事で精密な歯科治療を行う事が出来ます.
歯茎が腫れた状態では、歯型をしっかりと取れなくなってしまうため、適合があまり良くないオールセラミックができてしまいます。
拡大した画像で見る事で、より細かいところまでチェックして直す事が可能になります。
近年、歯科治療を行う歯科医師の意識の差によって治療スタイルが異なってきています。
従来通り、裸眼で歯科治療を行うことは患者様にとって不利益をもたらすようになってきていると思います。拡大鏡や顕微鏡を使用して細部まで目で確認する歯科医師が増えてきていることは良いことだと思います。
お口の中を見ると、最近歯茎が黒ずんできたようだと感じる方は、歯茎が下がってしまっているのかもしれません。
差し歯の歯茎が下がると、歯茎が黒ずんで見えてしまうことがあります。差し歯の治療をする際には歯の神経を抜いていることが多いため、歯茎の中に隠れている歯の根っこの部分は変色して少し暗い色になってしまっている場合が多いです。
歯茎が下がってしまうことで、歯の中に隠れていた変色して暗い色をした歯の根っこが見えてしまうようになるために、歯茎が黒ずんだように見えます。
歯茎の黒ずみを気にされる場合、差し歯の交換や、変色した根っこの部分を白い詰め物で詰めて黒い色を目立たなくすることがよく歯科では行われています。
ただ、下がってしまった歯茎のまま差し歯の交換や、レジンという白い詰め物を詰めると、歯の長さが長くなってしまいます。
そのため、当院では、下がった歯茎を再生させることをお勧めしております。差し歯の適合に問題なく、虫歯等もない場合は差し歯の交換をしないで歯茎だけ再生させることができる場合もあります。
ファイバーコアは神経を抜いた歯とオールセラミックの接着を強くするための土台です。神経を抜いて空洞ができてしまった歯を強化してオールセラミックとの接着を助けます。
オールセラミックは金属を一切使用しないということが長所の素材です。金属を使用しないことで金属アレルギーの心配をしなくて済みますし、透明感を高めて天然の歯のような見た目にすることができます。
オールセラミックの良さを十分に発揮させるために金属を使用しない土台であるファイバーコアという物を使用することをお勧めしております。ファイバーコアも金属を使用していないために、気の続アレルギーの心配がないことと、透明感があります。
前歯の長さは短すぎませんか?歯の長さを長くする歯茎の整形はご存知でしょうか?
下の歯を覆うような歯並びをしていた方が審美歯科治療を行って、歯の長さを短くしたいという希望をされるとすごく短い出っ歯の歯になってしまうことがあるようです。
これは、期待していた結果とちがうということになってしまいます。矯正治療をしないと治らないと言われてしまうかもしれません。
こういった場合でも矯正治療をせずに歯茎の整形を審美歯科と合わせてすることで、見た目の改善につながることがあります。
歯の長さが短く出っ歯に見える角度の差し歯を通常の長さにして角度を変える方法をご紹介いたします。
成人の方で歯周病にかかってしまった方は、通常の審美歯科治療では綺麗にみえないため、歯周病の方のための審美歯科治療をされることをオススメしております。
歯周病にかかられた方の特徴として、歯周病後も歯が少し揺れてしまう・歯茎が下がってしまた・歯並びが変わった・歯が削れてしまっているなどの特徴があります。
こういった歯周病の特徴に合わせて、より綺麗に見える歯にするために審美歯科治療を行います。
歯が揺れてしまっている場合は、固定のために歯をつなげて作る必要があります。この際、歯がつながって見えないようにする必要があります。
また、歯茎が下がってしまっている場合は、歯茎の再生治療にて歯茎を回復させた上での審美歯科治療をオススメしております。
歯ぎしりがあると分かっている方はもちろん、治療中の仮歯が何度か外れてしまった方などは、寝ている間の歯ぎしりがあると考えられます。
歯ぎしりのある方は、審美歯科治療後に、セラミックの形が変わることがあります。歯ぎしりによる歯の摩耗が原因となることがあります。セラミックが欠けてしまうこともあります。
歯ぎしりや、食いしばりをされる方はナイトガードと言って歯にマウスピースをはめていただきます。ナイトガードによって、歯ぎしりや、食いしばりをしてもセラミックがすり減ることを防ぐことができます。ナイトガードをしっかりと使用する必要があります。
ナイトガードは2回の治療で完成します。歯型をお取りする回と、調整する回の通常2回で終わります。お値段は5千円ほどになります。
ナイトガードに穴が開いてしまった場合は、修理をする必要がありますので、ナイトガードを持って来院してください。
審美歯科の治療後のメンテナンスは、オールセラミックに傷のつかない方法でクリーニングする必要があります。詳しい内容は下記のリンクページに記載させていただいております。ご興味のある方は下記のリンクをクリックしてご覧ください。
審美歯科治療のメンテナンスをご希望される方はご予約をお取りになってからご来院ください。
お問い合わせ
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奥歯のセラミック の色は気にされますか?
奥歯のオールセラミックは、単に銀を白くするだけでも見た目が非常に良くなりますので、満足いただける場合が多いのですが、奥歯の色もこだわって周囲の歯と合わせたいという場合は、よりハイグレードなオールセラミックをご用意しております。
前歯がない場合、インプラント、ブリッジのどちらかを選択してもらって治療することが多いのですが、歯を削りたくないからインプラント治療を選択されることが多かったように思います。
ところが、近年セラミックの接着力が向上したこともあり、また、オールジルコニアのフレームが金属並みの強度が出るようになったこともあり、オールセラミックの接着性のブリッジという、歯を削らずにブリッジ治療をする方法という選択肢が出てきました。
歯を削らずに無い歯の部分と隣の歯にオールセラミックを貼り付ける方法です。下のお写真のように無い歯の隣の部分の裏側にオールセラミックを延長させてその部分を接着剤でとめます。
奥歯など噛む力が強くかかる部分には向いていないのですが、前歯に関しましては有効な選択肢と言えるのかと思います。
診療室でホワイトニングやセラミック治療の相談を受けると、患者さんからよくこんな質問をされます。
「先生、どれくらい白くすればいいんでしょうか?」
白い歯は美しく、清潔感がある印象を与えます。でも、その「白さ」にも様々な種類があるのをご存じですか?
患者さんによって、求める「白さ」は違います。
どちらが正解というわけではありません。大切なのは、あなた自身がどのような白さを理想としているか ということです。
では、どのように自分に合う白さを決めればいいのでしょう?
1. シェードガイドで色を確認
歯科では「シェードガイド」と呼ばれる色見本を使って、実際の歯の色を比較しながら白さを決めることができます。自然な白さから、芸能人のような真っ白な色まで、いくつかの選択肢を見ながらイメージを固めていきます。
2. 顔や肌の色とのバランスを見る
歯の白さは、肌の色や顔の印象にも大きく影響します。あまりにも白すぎると、場合によっては不自然に見えることも。反対に、明るい白さが顔全体の印象を引き立てる場合もあります。
3. ホワイトニング or セラミック治療の違いを知る
ホワイトニングは、自分の歯の色を明るくする方法ですが、限界があります。一方、セラミック治療なら、より白く均一な仕上がりにすることも可能です。
どれくらい白くすればいいのか迷っている方も、ご安心ください。
「こんな白さにしたい」というイメージがなくても、カウンセリングの中であなたに合う白さを一緒に決めていきます。
白い歯は、笑顔をより美しく見せてくれる大切な要素。あなたにぴったりの白さで、自信のある笑顔を手に入れませんか?
まずはお気軽にご相談ください!
診療室に入ってきたのは、20代の女性。少し恥ずかしそうにマスクを外し、鏡を見せながら話し始めました。
「先生、私、前歯2本だけが出てるんです。できればこの2本だけを引っ込める治療をしたいんですが……」
確かに、前歯の2本だけが少し前に出ている状態。しかし、診察を進めるうちに、ある問題が見えてきました。
「実は、上の前歯を引っ込めようとしても、下の歯とぶつかってしまうことがあるんです」
女性は驚いた表情を見せました。
「そうなんですか? じゃあ、どうすればいいんでしょう……?」
前歯2本だけを治療することは可能ですが、かみ合わせの関係で下の歯も一緒に引き込まないと、思うように前歯を引っ込められない場合があります。
「だから、出っ歯の治療は上下のバランスを見ながら進めることが多いんですよ」
とはいえ、すべてのケースで大掛かりな治療が必要なわけではありません。
「歯の厚みがある場合は、それを少し調整することで、上の歯を引っ込めることができることもあります。また、下の歯を少し削るだけでスムーズに治せるケースもあるんです」
患者さんが気になるのは、見た目だけではなく、治療後のかみ合わせや違和感。
審美歯科の治療では、最終的なセラミック治療に入る前に、仮歯を使ってかみ合わせや仕上がりを確認 します。
「実際に仮歯をつけてみて、見た目やかみ合わせが問題ないかをチェックしてもらいます。それから最終的なセラミックの歯を作るので、安心して治療を受けられますよ」
患者さんはほっとした表情を浮かべました。
出っ歯の審美歯科治療は、通常3~5回の治療で完了します。
「3月は卒業式や入学式に向けて治療を希望される方が多いので、なるべく早めのご相談をおすすめしますね」
患者さんは、納得した様子で「早めにお願いしたいです!」と笑顔を見せました。
前歯のちょっとした出っ張りが気になっている方、治療を迷っている方は、一度ご相談にいらしてください。
理想の笑顔を手に入れるお手伝いをいたします。
歯茎の黒ずみがきになるかたへ
歯茎の黒ずみにはいろいろな原因があります。歯茎が黒いと審美的に気になるという場合は、歯茎の色を戻すことが可能な場合が多いです。ただし、原因によって治療方法が異なりますので、しっかりと原因を確認してから治療方法を選択する必要があります。
歯茎の黒ずみの原因が、日焼けなどと同じメラニン色素による皮膚の黒さであれば、メラニン色素で黒くなってしまった皮膚を薬品などでめくる処置をすると表面の黒くなった皮膚が取れて中からピンク色をした皮膚が出てきます。
メラニン色素による歯茎の黒ずみはタバコを吸われている方に多いようです。一度表面の黒ずみを取っても何年か時間がたつとまたある程度後戻りをする傾向があります。後戻りした場合再度メラニン色素を含めた歯茎を取り除くことで歯茎の色をきれいにすることが可能です。
審美歯科では定期的に数年ごとに歯茎の黒ずみをお取りすることも可能です。特に薬品の影響はないと考えられます。
歯茎の黒ずみの詳しいページ
歯並びが悪い場合や、歯の大きさが左右でちがう場合、歯茎の位置が左右でちがうことがあります。また、全体的に歯茎が歯を覆いすぎている場合や、特に犬歯などで歯が長くなってしまっているケースがあります。
歯茎の再生・整形では歯茎の位置を整えることができます。審美歯科治療を行う場合,歯茎の再生・整形を行うことで審美的な形の歯を入れることができます。歯茎がかぶりすぎて歯の長さが短い場合は、歯茎の整形を行い、歯の長さが下がって長くなっている場合は歯茎の再生を行うことで歯の長さのバランスを整えます。
今回歯茎の再生・整形のページを更新しています。ご興味のある方は歯茎の再生・整形のページをご覧ください。
歯茎の再生、整形は簡単な外科的な処置を行います。通常痛み止めを飲まなくても大丈夫な程度の処置になります。
歯茎の再生・整形を行うことで審美歯科の結果をよりよくします。歯の大きさがそろっていることが審美的に見えるために重要なことになります。
歯の大きさや形を整えたいという方は、ただいま無料カウンセリングを行っております。この機会にご利用ください。
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歯周病で見た目がひどくなってしまった方のための審美歯科治療
歯周病が重度に進行してしまうと、歯茎が下がっったり、歯が揺れてしまうために移動してしまったりします。
重度の歯周病のかたの治療は、通常治療後に非常に長い歯になって見た目が非常に悪くなってしまいます。
当院では、重度の歯周病のかたでも見た目を気にしたいというかたに対しても審美歯科治療を行っております。
重度の歯周病はしっかりと骨の再生治療、歯茎の再生治療を行って歯の周囲の状態を改善したうえで審美歯科治療を行います。
歯茎が黒ずんでしまって気にされていませんか?
歯茎の黒ずみの治療をする際、原因によって治療法が変わります。歯茎の黒ずみの治療を行っていない歯科医院も多いので、お問い合わせする際に説明できないこともあるようです。ご自身で原因の診断方法を紹介いたします。
歯茎の黒ずみの原因を確認する場合は、まず神経のある歯か、神経を取っている歯か区別する必要があります。
神経のある歯の歯茎の黒ずみはメラニン色素などレーザーやフェノールアルコール法などで簡単に白くすることができます。
神経の無い歯の歯茎の黒ずみは、歯茎が下がってしまって歯の根っこが見える部分の色が黒く見えるのか、歯茎自体が黒いのかをしっかりと確認してください。
歯茎が下がってしまって、変色した歯の根っこが露出してしまって見えていることはよくありますが、この場合は、差し歯の交換や歯の根っこの漂白、歯茎の再生などの治療法によって改善します。
歯茎自体の色が黒い場合、歯茎の中から歯の根っこの色が透けてしまっている薄い歯茎をしている方か、差し歯を作る時に金属の土台を削って削った金属の粉が歯茎に入り込んでしまっているかです。
どちらも歯茎の再生治療によって歯茎の黒ずみを解消します。
ただ問題は、歯茎の中に金属の粉が入り込んでしまっている歯茎自体の色が黒い場合です。金属の粉が歯茎の内部に入り込んでしまっているため、皮膚ごと取り除かないと黒ずみを取り除けません。何度か処置をする必要がある場合もあります
仮歯の期間が長くなることがあります。
前歯4本を仮歯にかえてもう1年以上たってしまいました.通常は長期間に仮歯をなるべく使用しないようにしておりますが,仮歯は硬質レジンと言う強度の高いものを使用しているため、丁寧にメンテナンスしていただければきれいに保つ事ができます.
お写真の仮歯は1年経っておりますが,まだきれいに見えます.
ただ、注意していただきたいのは、仮歯は比較的汚れがつきやすいので、天然の歯よりしっかりと磨いていただく必要があります.
しっかりと磨けばきれいな状態を維持できます.
ガムがくっつきやすいなどの不自由はあります。
審美歯科の仮歯に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させて頂いております.クリックしてご覧ください.
審美歯科の仮歯のページ
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あなたのインプラントの差し歯の見た目は大丈夫でしょうか?
近年インプラント治療をされる方が多くなっています.インプラントの安全性が確立されたことから、今後さらに多くの方がインプラントと治療をされることになると思われます。
インプラント治療をされる方の多くは、奥歯のインプラントなど、しっかりと噛めるようにという事がメインに考えられている事が多かったようです.
しかしながら、最近前歯のインプラントに入れる差し歯の審美性に問題があって御相談にいらっしゃる事が増えて来ています.
当院ではインプラントに関しましても審美的なセラミック治療をお勧めしております.
今回は、奥歯のインプラントのに関してご説明させていただきます。
料金が安いのは良いが大丈夫?という方へ
審美歯科治療の料金を考えた場合、病院によって大きくお値段が異なります。大体の相場がありますが、一律に高い病院、かなり安い病院などもあります。
料金の高い病院では、技術料として高い金額設定をしています。問題は、簡単なケースでも難しいケースでも同じ料金なので、簡単なケースの患者様は高い料金を払うことになってしまって損をしていることです。
料金の安い病院は、一律で安いサービスを提供しています。問題は、拡大鏡や顕微鏡などを使用しないで流れ作業的に治療を行っていたり、難しいケースでは対応できないといったことがあります。
当院では、患者様のニーズに合わせた料金のセラミックを用意することで、料金の高い病院より格安の料金でよいセラミックをおつくりすることができますし、料金の安い病院より精密な審美歯科治療を行うことができます。
また、審美歯科治療を10年以上やってきましたが、オールセラミックの素材がこの10年で大幅に進化したという実感があります。
作成費もかなり安くなりました。
当院では、作成費が安くなった分、格安にオールセラミックの料金を出させていただいております。
熟練の技工士さんにお願いして作成するオールセラミックに関しましてもなるべく安く提供できるようにさせていただいております.
審美歯科の料金のページ
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笑った時に不自然な差し歯が入っていませんか?
スマホの画像がきれいになって気軽に撮った写真に写った前歯の差し歯が目立つようになってきています。歯茎が黒い、差し歯の色が不透明で浮いた感じに見える、歯の形が悪いなど、歯の状態が非常にわかるようになってきています。
審美歯科では、不自然な見た目の差し歯を大きく改善する事ができます。
現在審美歯科では、金属を使用しないオールセラミックを使用していますので、天然の歯と近い透明感や歯の大きさを再現する事ができるようになってきています。
今回は、古くなった差し歯をオールセラミックで改善したケースをご紹介いたします。
本日は、審美歯科治療の手順で必要な圧排という作業についてのご説明をいたします。
よく患者さんに、今何をしているのですか?と聞かれることがありますので、圧排という作業についてご説明いたします。
圧排は歯型を取る際に歯と歯茎の境界をはっきりとさせる為に歯の境界の歯茎に専用の糸を入れる作業になります。
歯型を取るときに表面に麻酔を塗って押すような作業をします。ご存知ない方は何をしているのか心配になってしまうかもしれませんが、必要な作業なので心配されなくて大丈夫です。
ラミネートべニア法はご存知でしょうか?
審美歯科治療を希望される患者様の中には、歯の色や形を治したいというご希望の方もいらっしゃいます.天然の歯で削るのに抵抗があるという場合に部分的に歯を削って歯の色や形を変える方法があります。
変色歯や、すきっ歯の治療の場合、従来の差し歯だと大きく歯を削らなくては行けなかったのですが、ラミネートベニア法では、歯の表面を1ミリ以下で削れば良いので、歯をあまり削らなくて済みます.
歯の表面を少し削ってラミネートべニアを接着することで、歯の色や形を修正することができます。
ラミネートベニア法はオールセラミックで治療しています.
ラミネートベニアの料金は通常のオールセラミックと同じです。オールセラミックの種類を選んでいただきます。
ラミネートべニアに関しましては下記のページに詳しい内容を記載させていただいております。ラミネートべニア治療をお考えの方は下記のページをクリックしてご覧ください。
また、ラミネートべニアをお考えの方は無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください。無料カウンセリングにて治療方法のご説明、お見積りのお渡しをいたします。
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神田ふくしま歯科
東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上
0120−25−1839
もともと出っ歯の方が審美歯科治療をされる場合、よくある失敗に元々出っ歯であったの歯の審美歯科後の長さが長すぎるという失敗があります。
これは、出っ歯の歯は歯茎の位置が周囲の歯より上にあることが多いためです。歯茎の位置が上にあるために、歯の先端の長さを左右で揃えようとすると長い歯になります。
多くの方は、治療前や、仮歯に変えた段階で説明を受けていないために、最終的なオールセラミックが入った後に不満を感じるようになってしまうようです。
オールセラミックが入ってしまうとそのまま歯茎の位置を直すことができないため、歯茎の再生治療とオールセラミックを同時にやり直すことになります。
歯茎の位置や形を変えたいというご相談をいただくことがあります。
歯茎の位置によって差し歯の長さが決まりますので、見た目の気になる前歯などは歯茎の位置を左右で揃えることが必要になる場合があります。
歯茎の位置を変える方法に、歯茎の再生治療と、部分矯正治療があります。
今回は、部分矯正治療によって歯茎の位置をそろえる方法をご説明いたします。
全部の歯をきれいに治したいという場合の審美歯科治療
全体的な審美歯科治療を行う場合、しっかりと正確な審美歯科治療を行うとなると数ヶ月お時間がかかってしまうことがあります。
これは、歯の根っこの治療や、虫歯が深くても歯を残したいという場合など、症状がレントゲンなどで安定するのを確認してから最終的なオールセラミックを入れる場合などでは、期間がどうしてもかかってしまいます。
そのため、期間がかかっても見た目をきにしないよう、審美歯科治療をする際には仮歯をなるべく綺麗なものでご用意させていただいております。
また、審美歯科を行う際には、歯茎もきれいに引き締めていきます。今回は、仮歯のままで歯茎が腫れてしまっている方の歯茎を引き締めてオールセラミックを入れたケースをご紹介いたします。
あなたは歯茎が黒ずんでいるのをどこまで気にされていますか?
笑った時に写真を撮ると、差し歯の歯茎が黒ずんで見える。昔は気にならなかった差し歯が年々違和感を感じてきた。といったことはありませんか?
歯茎の黒ずみの原因は幾つかありますが、差し歯の治療をされた方の歯茎の黒ずみの多くは、歯茎が下がってきて歯の根っこが見えてしまっていること、従来の金属を使用したセラミックや金属の土台の影が見えてしまっていること、金属の粉が歯茎に入り込んでしまっていることなどが挙げられます。
歯茎の中に金属の粉が入り込んでしまっている場合は、皮膚の交換が必要になりますので、場合によってはそこまでやらなくても良いという方もいらっしゃいます。そんな治療例をご紹介します。
オールセラミックをセットする際には、失敗しないように、仮のセメントでつけて生活してから本当のセメントでつける事ができるって知ってますか?
審美歯科のトラブルの一つに、オールセラミックの色や形をしっかりと見ないで最終的なセメントでつけてしまい、修正ができ無くなってしまった。というトラブルがあります。
最終的なセメントでオールセラミックをつけてしまうと色の修正はできないからです。
そのため、オールセラミックを仮のセメントでつけてお帰りいただいて、1週間ほど様子を見ていただいたのちに最終的なセメントでつけるという方法を取る場合がよくあります。
審美歯科治療では、単にオールセラミックの差し歯を入れるだけでは、綺麗な見た目にならない場合がよくあります。
せっかくオールセラミックを入れたのに見た目が良くないのでは、審美歯科治療をしても将来的にやり直したいとか、差し歯がコンプレックスになってしまうかもしれません。
歯茎の位置を揃える、周りの歯の歯並びを揃えるといったことは、オールセラミックの差し歯を入れる以上に見た目を改善するためには有効です。
歯並びをなおしたいけど、治療方法で迷うという方へ
前歯の歯並びの治療は審美歯科治療と矯正治療(部分矯正治療なども含めて)に大きく分けられます。それぞれ利点や欠点があります。
前歯の歯並びが悪いということで矯正の専門医のところに相談に行かれると間違いなく奥歯を含めた全体的な矯正治療を進められるでしょう。確かに前歯の歯並びが悪い場合は奥歯が完全に並んでいないケースのほうが多いので、良いことではあります。
ただ、前歯だけの歯並びを治したいという方にとって、全体に矯正治療を行って100万円近い費用をお支払いになり、2~3年の治療期間がかかる矯正治療を矯正専門医のところで行うことに抵抗がある方も多いのではないでしょうか。
結婚式や卒業式が近い場合など、早く治したいときなどは特にほかの方法がないかとお考えになるのではないでしょうか?
そんな要求にお答えした治療法が、部分矯正法や審美歯科治療となります。ほんの少しのデコボコやねじれのある前歯は部分矯正治療や審美歯科治療によって比較的安いコストで、短期間に治療を終えることができます。
審美歯科をお考えの方、前歯の大きさはそろっていますか?
審美歯科治療を行う場合、前歯の大きさがそろっていることが見た目をきれいに見せますので、歯の大きさをそろえる治療を行うことが良いと思います。
ただ、多くの歯科医院では、差し歯の治療を行う場合、差し歯のみを交換して、歯茎の位置を変え無いため、歯の大きさが左右でふぞろいとなってしまうことがよくあります。
そのため、審美歯科治療をされる際にはしっかりと歯茎の位置を左右で整える治療を行っている歯科医院にて審美歯科治療をすることをお勧めしております。
歯の長さが長い場合は歯茎の再生治療を歯の長さが短い場合は歯茎の整形を行うことで、左右の歯の歯茎の位置がそろいます。
歯の大きさが短い場合は歯茎の整形処置と言って歯茎を切って歯の大きさをそろえます。歯茎を切るというと大事のように聞こえてしまいますが、虫歯の治療より少ない量の麻酔を行うだけで処置が可能ですし、痛み止めもほとんど必要がないほど痛みは出にくい処置です。
歯茎の整形を行った後で、歯の色や形をオールセラミックで治すことになります。歯茎の位置がそろっていないとオールセラミックの大きさが不揃いになってしまいますので、歯茎の整形が審美歯科には必要です。
歯茎の下がってしまっている方の歯は左右の歯の長さがちがって見えてしまうため、綺麗に歯の大きさをそろえる場合は、歯茎の再生や歯茎の整形で歯の大きさを調整する必要があります!
少し歯の大きさがちがうだけで、歯の見た目ってすごく気になってしまう事があります。そのため、歯茎の形を修正するために歯茎の再生治療を審美歯科治療と合わせて行うことがあります。
また、セラミックなどで治す歯ではなく、周りの歯の長さが長くなってしまってバランスが悪い場合に、周りの歯の歯茎の長さを通常の状態に改善します。
今回は、オールセラミックで治す隣の歯が歯茎が下がってしまい、長くなっているのを歯茎の再生治療にて長さを改善してバランスを整えた上で審美歯科治療を行ったケースをご紹介いたします。
前歯の形を決める時、どのような形に治すかは悩む所かと思います.
特に歯並びが悪い場合に治療する場合は、あらかじめ最終的なセラミックの形の参考になるものを削る前に知っておきたい場合もあるかと思います.
そういった場合に、実際手に取って歯の模型上で歯の形の参考の形を作る事が可能です.
歯周病の方の治療を行なっている場合などは、仮歯の期間が長くなることがあります。
仮歯は天然の歯に比べて汚れがつきやすいため、なるべく短期間に最終的な歯にするようにはさせていただいております。
ただ、当院で使用している仮歯は、硬質レジンといって、保険治療では最終的な差し歯にも使用されるような材質のものを使用しておりますので、そこまで悪くなることはありません。
お写真のケースでは、前歯4本を仮歯にかえてもう1年以上たってしまいましたが綺麗な状態です。丁寧にメンテナンスしていただければきれいに保つ事ができます.
ただ、注意していただきたいのは、仮歯は比較的汚れがつきやすいので、天然の歯よりしっかりと磨いていただく必要があります.
しっかりと磨けばきれいな状態を維持できます.
ガムがくっつきやすいなどの不自由はあります。
審美歯科の仮歯に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させて頂いております.クリックしてご覧ください.
審美歯科の仮歯のページ
審美歯科治療を希望される方はただいま無料カウンセリングを行っております.無料カウンセリングにて治療方法のご説明、お見積もりのお渡しをいたします.
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東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上
JR神田駅北口より徒歩1分 (東京駅の隣の駅です.)
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03−3251−3921
審美歯科治療を行う場合、歯茎の腫れや歯茎の退縮が進行中だと最終的なオールセラミックを作成しても審美的な結果が長続きしません。
そのため、審美歯科治療を行う前に歯周病治療を行います。歯周病治療が長期にわたる重度の歯周病の方は、治療期間を仮歯で過ごすことになります。そのため、仮歯は審美的なものを作成して治療を行います。
比較的軽度で歯茎が腫れている場合は歯周内科治療と言って歯茎の細菌検査を行ったうえでカビなどの問題菌を確認した場合にお薬で腫れを解決できる場合もあります。
審美歯科治療を希望される方は期間を短期間に行いたいという場合も多いでしょうから、歯周内科治療など細菌を短期間に減らす方法は向いているかもしれません。
歯周内科に関しては賛否ございますので、ご確認ください。
当院の歯周内科治療は簡単に経緯をまとめておりますので、ご覧下さい。
歯周内科のページ
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あなたの前歯のセラミック、長さが気になりませんか?
前歯の長さが不ぞろいだけど、歯科医院では治すのは難しいと言われてあきらめてしまっているという方も多くいらっしゃいます。
あまり知られていないのですが、前歯の長さをそろえる審美歯科治療法があります。歯茎の再生治療とオールセラミックを使用して歯の長さを短くし、左右の長さをそろえる治療方法です。
本日は、長くなってしまった差し歯を、審美歯科で綺麗に元の長さにしたいというご希望の方の治療に関する内容です。
差し歯が長い場合、元々は長くなかったのが、時間とともにあるいは差し歯を入れてから長くなったことが多いようです。
原因としては、
といったことが挙げられます。
治療法としましては、矯正治療、歯茎の再生・歯茎の整形治療を審美歯科治療と合わせて行う方法によって差し歯の長さを戻したり、短くすることができます。
もう少しきれいなセラミックにもう少し長持ちをするセラミックをもう少しお安く再治療したいとお考えの方は当院の精密審美歯科治療がお勧めです。
あなたは今の差し歯に満足されているのでしょうか?
セラミックの色や形が気に入らなくても歯医者さんにこれ以上できないと言われてあきらめた方や、昔入れたセラミックが古くなってしまった方がよく来院されます。
セラミックの再治療なのでしっかりと調べて丁寧に治療をしてくれる病院を探していらっしゃるようです。
当院は審美歯科の専門の病院ではないので、セラミックを入れたらそれで終わりではなく、しっかりと長持ちるするように治療後もしっかりとメンテナンスさせていただいてます。
セラミックの再治療なら、ご希望の形・色にでき、おそらくオールセラミックのお値段もお安く、長持ちする精密審美歯科治療がお勧めです。
精密審美歯科治療に興味を持たれた方は下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいております。クリックしてご覧ください。
精密審美歯科治療のページ
また、審美歯科治療をご希望の方は無料カウンセリングを行っております。無料カウンセリングにてご希望に合った治療方法のご説明、お見積りのお渡しをいたします。
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差し歯の歯茎が年々と黒くみえるようになってきた!
前歯の差し歯などセラミックの治療 をされた方の中には、歯茎が下がってきてご自身の歯の根っこが見えてしまい歯茎が黒く見えることがあります。
若いころお金をかけてセラミックの歯を入れた時はすごく白くてきれいだったから、20年ほどたった今歯の黒いのが目立って悪く見えてしまう。さすがにそろそろこの見た目は嫌だなぁと考えられている方も多くいらっしゃいます。
こんな時にぜひ知っておいた方が良い方法があります。
下がった歯ぐきを回復させ将来的にも歯茎を下がりにくく、歯茎をきれいにしてからセラミックの歯をさらにきれいにする方法です。
この方法が、今回紹介させていただく、歯茎の再生治療とオールセラミックを組み合わせた方法になります。
神田ふくしま歯科では、この画期的な治療法を多数行っております。歯茎が黒くなってきてそろそろ積極的に治しておきたいという方は無料カウンセリングにお越しになられてはいかがでしょうか?
無料カウンセリングはご予約制とさせていただいております。まずはお電話かメールにてお問い合わせください。
ラミネートベニアで失敗しないように。
ラミネートベニアの形が気になるというご相談を受けることがあります。いきなり型取りをして入れて、修正ができないと言われたというご相談を受けることがあります。
そこで当院では、ラミネートベニアの歯の形の参考にするために仮歯を使用した方法をおこなっています。
ラミネートベニアを入れる際に、歯の形を決めるために仮歯を調整して、最終的な形の参考にする必要があります
あらかじめ模型上で歯の形を仮歯で作っておいてその形がよければ、お口の中で歯の表面を削って仮歯を接着して入れます。
歯の変色具合やねじれなどを修正する場合はラミネートベニアの仮歯の厚みを調整することで見た目を改善します。
例えば、変色が大きい場合は少し多めに歯を削って歯の色が透けて見えないようにする必要がありますし、ねじれている歯をまっすぐに見えるようにするにはねじれている部分を多めに削る必要があります。
仮歯で最終的な形を調整したら、歯型をお取りしてラミネートベニアを作成します。
審美歯科治療後に歯茎が腫れてしまっているという方もいらっしゃいます。これはオールセラミックの適合の問題の場合があります。
もちろん歯ブラシをしてないで全体的に歯茎が腫れている場合は、歯ブラシが原因ですが、オールセラミックの部分だけ歯茎が腫れている場合はオールセラミックの適合が問題の場合があります。
古い差し歯が入っていて、歯並びも少し乱れてしまっています。審美歯科治療を行う際には、差し歯を交換するのに加えて歯並びを改善します。
あなたがもし、歯が大きいことにお悩みでしたら、歯を小さくする審美歯科治療があることを知っておいた方が良いと思います。解決方法はあります。
歯の大きさが大きくてとにかく小さくしたい、という方でしたら、歯の大きさを小さくする審美歯科治療法があります。
ただ、小さくすると言っても小さくなりすぎるとまたおかしい感じになりますので、大きさの調整が必要です。
歯の大きさを小さくするには、歯を削る必要がありますので、基本的にはオールセラミックで歯をかぶせることになります。削るだけでは歯がしみてしまうため、削った歯の上からかぶせるように歯を覆います。
そして、歯茎の位置を歯茎の再生治療で増やして変えます。
わかりにくいと思いますので、症例でご紹介いたします。
セラミックの歯が古くなってきたので思い切って新しくしようかな!
セラミックを入れて10年、最初はすごく気に入っていたのですが、最近歯茎が下がってしまったりして歯茎が黒く見えるし、歯の色も少し浮いた感じに見えるようになってきてしまったなあ・・・
多くの方が、何となく古くなってしまったセラミックを気にされているようです。
あなたは前歯の歯並びをすぐにでも直したいとお考えですか?
例えば、急に海外に行くことになったのだけど、歯並びが悪いのは仕事上も良くないのではないかとお考えの場合など、短期間に歯並びを治す必要がある場合などもあります。
前歯の見た目が気になっているけど、海外に行くまで時間がない場合や行事までの期間がない場合に、前歯の審美歯科治療が有効のことがあります。
今回は前歯の歯並びを気にされている方の審美歯科治療例のご紹介です。
歯科の麻酔は非常に細い痛みを感じにくい針を使用します.
審美歯科治療を行う時、麻酔をすることがよくあります。
患者さまにとって麻酔は歯科治療の中で嫌なことの1つであることが多いのですが、やはり痛みを気にされる方が多いです。
昔の麻酔とちがい、麻酔前には表面に塗る麻酔で針を刺す前に皮膚をしびれさせます。
そのうえで、33Gと言われている細い針で麻酔を入れていきます。
針治療などで細い針をいっぱいさしている画像を見たことがある方もいらっしゃると思いますが、細い針であればさす痛みをほとんど感じません。
もしも感覚がある場合は手を上げるなり、していただければそれ以上痛みのあることを続けることはございませんので安心して治療を受けていただければよいと思います。
審美歯科治療を希望される方は下記のリンクページに詳しい内容を記載させて頂いております.クリックしてご覧ください.
審美歯科のページ
また、審美歯科治療を希望される方はただいま無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください.無料カウンセリングにて治療方法のご説明、お見積もりのお渡しをいたしております.無料カウンセリングは御予約制となります.
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近年審美歯科と言っても単に従来の差し歯であるメタルボンドをオールセラミックに交換するだけでは見た目が不十分である事が多くなってしまっています.
これは、審美歯科治療をする際に歯茎の位置などを気にせずに作成する事で、歯茎が下がって来て長い歯になったとか大きさが不揃いになってしまったとか、歯茎の黒ずみが解消しなかったなどの問題を起こしております.審美歯科治療を行うさいは歯茎の整形・再生などや歯茎の黒ずみの治療も合わせて行わないと審美的な結果を生まなくなってしまっております.
また、審美歯科の失敗は歯科治療技術的なものと、コミュニュケーションによるものがあります。
審美歯科治療と言っても歯科の原則を外すことができないので、セラミックの適合が悪いものは歯茎が腫れたり歯周病になります。セラミックの適合はしっかりと拡大鏡などを使用して精密に合わせる必要があります.歯茎が腫れてしまっては長持ちしません.
また、審美歯科の特徴として、歯の形の好みは患者さんによって異なりますので、しっかりとコミュニケーションをお取りしないと、最終的にできてきたセラミックの形などで不満が残ってしまうことになるかもしれません。お話は写真や仮歯を使用して確認させていただきます.もちろん歯学的にむずかしい事も含めてお話し合いが必要になる事もあります.
審美歯科の失敗に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させて頂いております。クリックしてご覧ください.
審美歯科の失敗のページ
審美歯科治療で、セラミックを入れたらそれで終了ではありません。
セラミックを長持ちさせるためにメンテナンスをする必要があります。
メンテナンスをしないと、歯茎が腫れてセラミック周囲の歯茎が炎症を起こしてしまったり、セラミックに色がついてしまうことがあります。
また、夜の歯ぎしりをされれいる方も要注意です。セラミックのかけてしまう原因になります。
自覚がない方が多いのですが、歯ぎしりがあると分かっている方はもちろん、治療中の仮歯が何度か外れてしまった方などは、寝ている間の歯ぎしりがあると考えられます。
歯ぎしりや、食いしばりをされる方はナイトガードと言って歯にマウスピースをはめていただきます。ナイトガードによって、歯ぎしりや、食いしばりをしてもセラミックがすり減ることを防ぐことができます。ナイトガードをしっかりと使用する必要があります。
ナイトガードは保険でできる治療もあります。2回の治療で完成します。歯型をお取りする回と、調整する回の通常2回で終わります。お値段は5千円ほどになります。
ナイトガードが頻繁に破れてしまう場合などは、噛み合わせの問題があるかもしれません。そういった場合は咬合治療が必要かもしれません。
また、ナイトガードに穴が開いてしまった場合は、修理をする必要がありますので、ナイトガードを持って来院してください。
審美歯科の治療後のメンテナンスは、オールセラミックに傷のつかない方法でクリーニングする必要があります。詳しい内容は下記のリンクページに記載させていただいております。ご興味のある方は下記のリンクをクリックしてご覧ください。
審美歯科治療のメンテナンスをご希望される方はご予約をお取りになってからご来院ください。
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見た目を改善することがご希望の場合でも、合わせてかみ合わせの治療を行うことをお勧めしております。
かみ合わせが安定することで、オールセラミックの持ちがよくなります。
オールセラミックの透明感に関して、ご希望がわかれます。
真っ白に目立つようにしたい方は透明感を抑えたほうが白く見えますし、自然な感じの白さにしたい場合は、透明感を出すことで浮いた感じに見えることを抑えます。
オールセラミックでの失敗を感じる方のなかには、歯の色を治したいとおっしゃいますが、実際は透明感を変えたいということが多い感じがしております。
今回は、透明感をだして自然な感じに見えるようにしたセラミックの治療例です。
ラミネートベニア法では、ある程度変色してしまった歯の色の透明感を天然の歯に合わせたりして作ることができます。よりリアルな歯を入れたい場合は周りの歯と調和するようにラミネートを作ることもできます。
このケースでは,ホワイトニングでは希望の白さにならず、また、ホワイトニング後の歯の表面の色合いが特徴的な色合いのため、周囲の歯の色に合わせて前歯1本をラミネートベニアにて治療しています.
歯の模様の特徴を周囲に合わせてラミネートベニアを行ったため、周囲の歯になじんで落ち着いた感じのみためになっております。
前歯の形を変える場合は歯の表面だけを削って好みの形の前歯にする事もできます。
ラミネートベニアに関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させて頂いております.ラミネートベニアの治療をお考えの方は下記のリンクをクリックしてご覧ください.
ラミネートベニアのページ
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前歯の歯並びがでこぼこで歯茎の位置が左右で揃っていない場合は、歯茎の再生・整形を行うことで歯並びを良くすることができます。
前歯の歯並びや、歯の形を治したい場合、上の歯は目立つので審美歯科で治療を行い、下の歯の歯並びは部分矯正で治療を行う場合があります.歯並びがでこぼこの場合、上の歯並びだけ直そうとしても下の歯がぶつかってしまい並べられない場合があります。そのため、上の歯並びを改善するために下の歯並びもよくします。
天然で美しい歯をお持ちの方は、多くの場合、歯ぐきも健康的で鮮やかなピンク色をしています。
しかし、神経を抜いた歯や差し歯を入れた歯の場合、状態によっては歯ぐきが黒ずんでしまうことがあります。
今回は、特に神経を抜いた歯の根元が黒ずんでしまったケースで、「ウォーキングブリーチ法」という方法を用いて歯の色を白く回復した治療例をご紹介いたします。
オールセラミック入れた後も定期的なメンテナンスが必要です。
汚れてしまったブランドもののバックや高級車を見て、魅力的に感じないように、せっかく高額な費用をかけて作成したオールセラミックも 表面に汚れや、着色がついてしまっていては良いものとは感じられなくなてしまいます。
オールセラミック治療をされた方は、定期的にメンテナンスで歯の表面の色素を取り除く必要があります。
通常は、最低でも6ヶ月に1度のご来院をいただくことをお勧めしております。汚れが付きやすい方は3ヶ月に1度、や特にひどい方は1ヶ月に一度ご来院いただいております。汚れがつきにくい方は1年に一度、レントゲン検査も合わせて確認とクリーニングにお越しいただいております。
歯のクリーニングですが、単に荒い磨粉でオールセラミックの表面をこすって色素を落とすと、オールセラミックの表面が傷ついてしまい、つや消しをしたように光沢がなくなってしまいますので要注意です。
そのため、メンテナンスをされるなら、しっかりと審美歯科治療を行っている病院で歯科衛生士さんにクリーニングをしてもらうか、当院にご来院いただいてしっかりとメンテナンスをすることをお勧めします。雑なメンテナンスはオールセラミックを傷つけてしまうからです。
保険の対応も変わり、歯周病の予防のためのメンテナンスは保険治療での対応が可能になっています。費用を押さえてセラミックを長持ちさせることができるようになっています。
歯茎が黒くて気になっている方も多いのではないでしょうか。
審美歯科では、歯茎の黒ずみに対しても治療を行っております。それは、いくらきれいなオールセラミックを入れたとしても歯茎が黒いと見た目が悪いからです。しっかりと笑うことができるように気にしている歯の治療を審美歯科治療で行ったのに、歯茎が黒いと審美歯科の効果も半減といった感じになってしまいます。
歯茎の黒い部分の治療は、審美歯科治療とセットで行います。
審美歯科治療後に歯茎の黒ずみだけを取るのが難しいからです。特に、歯茎の黒ずみの原因が差し歯を削るときに入ってしまった金属粉が原因の場合は、歯茎の内部から金属粉を取り除く必要があるため、歯茎の再生治療などを併用することになります。金属粉を歯茎ごと取り除く必要があるため、歯茎を回復させる必要があるためです。歯茎の内部に金属の粉が入ってしまっている場合、歯の表面の皮膚を取り除いても歯茎の黒さは取れません。
審美歯科治療では、オールセラミックの色合いを周囲の歯に合わせる用に色を調整します。
歯の表面にいろいろな模様を付ける事で、周囲の歯になじんだオールセラミックが出来ます.審美歯科治療では色の調整を行いますが,元々の歯の状態が特徴的な場合は調整が大変な場合もあります.
歯周病にかかってしまって歯の見た目が悪くなってしまっていませんか?
中程度の歯周病が進行している方は、審美歯科治療と骨の再生治療を合わせて行うことで、見た目の大幅な改善が期待できます。
歯周病が中程度に進行してくると、歯が揺れ始め歯並びが変わってきます。また、歯の中の骨の吸収が始まり歯茎が下がってきてしまいます。
失われた骨を再生することで、歯茎が安定します。歯茎が安定した後で審美歯科治療を行います。
治療中は仮歯を入れて進めます。
あなたがもしも歯茎の黒ずみを気にされている場合は審美歯科治療で対処できるかもしれません。
歯茎の黒ずみにも原因が何種類かありますが、歯茎のメラニン色素が原因の黒ずみは比較的簡単に取り除くことが可能です。
(ただし、差し歯の歯茎に沿って黒ずんでしまっている場合は、新しい審美歯科治療法が有効です。差し歯の歯茎の黒ずみに関しましては歯茎の黒ずみのページに詳しい内容を記載させていただいております。)
審美歯科治療を行う上で欠かせないのが仮歯の修正です。
仮歯の形が悪いと最終的なセラミックは仮歯に近いものになってしまうことがあります。
仮歯だからいいか。と考えていると最終的なセラミックの形も満足いかない場合があります。
ただ、残念ながら歯の形はどんな形にも変えられるかというとそういうわけではありません。歯の形は、かみ合わせの関係で、歯の長さなどの制約があります。
以下のような場合は調整されると良いでしょう。
通常スタンダードな仮歯でも十分きれいですが,普段の生活や仕事の際もできるだけ綺麗な仮歯でいたい方、完成するまでの期間を我慢できない、よりきれいな仮歯を入れて過ごしたいという場合は、審美仮歯もご用意しております。詳しくは下記のリンクをご覧ください。
審美歯科の仮歯のページ
歯の形は顔の印象に大きく影響を与えます。
例えば、男性の方で力強くしっかりとしたイメージを希望される場合には、少し角ばった形状のオールセラミックを選ぶことで、顔全体との調和が取りやすくなります。
一方、小さくて丸みのある歯は子供っぽく見えてしまうことがあり、成人の方には必ずしも適しているとは限りません。
差し歯の歯茎が下がった場合の審美歯科治療は、一般的な審美歯科治療とは異なる対応が必要です。
今回は、歯茎が下がって歯が長く見えるようになったり、差し歯の付け根部分が黒ずんでしまったりした場合の、具体的な審美歯科治療法をご紹介します。
「先生、できれば歯を削らずに、自然に整えたいんですけど…」
その一言に、私たちはこうお応えします。
「実はあります。“削らない”で形を整える方法。それがダイレクトボンド法なんです」
詰め物の変色、隙間の修正、ちょっとした欠けも――
削らずに、しかも自然な見た目で治せる新しい選択肢のご説明です。
ネットで調べても、「どれがいいか結局わからない…」
そんなときこそ、プロに診てもらって実際に見て選ぶのが一番。
神田ふくしま歯科では、5種類のオールセラミックを用意。
あなたの歯の状態・希望・予算に合わせて、最適な選択を一緒に考えます。
一度無料カウンセリングにお越しになるのをオススメしております。
格安のオールセラミックの料金のページ
審美歯科治療では、色を合わせるための治療を行っております。
オールセラミックの色を調整するために、比較する色見本を豊富にそろえております.色の種類が多ければ多い程希望の色に近い色が選べます.
また、神経の無い歯などは削った歯の土台の色がオールセラミックを透けて見えるため,土台の色を確認してオールセラミックの色を決める時に影響を確認してお作りします.特に歯の変色している方は土台の色合いをしっかりと確認してオールセラミックの色や透明感を調整する必要があります.
通常変色している歯のオールセラミックの色合いは調整が難しいのですが,土台の色を調整する事で変色している歯の場合も周囲の歯の色に合わせやすくなります.
全体的な審美歯科治療を行うことで、見た目も良くなりますが、噛み合わせや歯並びも合わせて改善することができます。
全体的な審美歯科治療をするメリットは、
全体的に差し歯が入ってしまっている方、見た目や、歯並び、噛み合わせでお困りでしたら、是非ご相談ください。ただいま無料カウンセリングも行っております。
「歯茎の黒ずみが気になる方へ――原因を知り、自然な美しさを取り戻しましょう」
ある日、ふと鏡を見て、歯茎が黒っぽく見えることに気づいたとしたらどう感じますか?「なぜこんな風になったんだろう…」と、不安に思うかもしれません。その原因の一つとして挙げられるのが、 歯茎の退縮 です。
歯茎が下がると、歯の根っこが露出します。神経が生きている歯では知覚過敏が起こりやすく、冷たい飲み物や甘いものがしみることもあります。一方、神経を取った歯では、時間とともに変色し、黒っぽく見えることがあります。これが歯茎の黒ずみを目立たせる大きな要因です。
さらに、従来の差し歯を使用している場合は、透明感が少ないため、歯と歯茎の境目に色の段差ができ、黒ずみがより目立ってしまいます。「差し歯と歯茎の境目が黒く見える」「歯の長さがアンバランスに見える」といったお悩みも、こうした理由で生じることがあります。
しかし、このような歯茎の黒ずみは改善できます!
歯ぐきの再生治療 によって歯茎の厚みと位置を整え、根っこの漂白 で歯の色味を明るくし、さらに オールセラミック治療 を組み合わせることで、自然で美しい歯茎と歯を取り戻すことが可能です。この治療を受けることで、黒ずみを解消し、歯と歯茎が調和した笑顔を手に入れることができます。
「歯茎の黒ずみで悩んでいるけれど、どうすればいいかわからない」という方は、ぜひ一度ご相談ください。私たちが最適な治療プランをご提案し、健康で美しい笑顔を取り戻すお手伝いをいたします。
「前歯の見た目、気になりませんか?歯茎と歯大きさのバランスが美しさの鍵!」
前歯の治療を受ける際、歯茎の位置と歯の長さのバランスを意識したことはありますか?
特に審美歯科治療を受けた経験がある方は、歯茎が下がらないよう注意することが大切です。なぜなら、歯茎が下がることで差し歯の境目が露出し、見た目が大きく損なわれてしまう可能性があるからです。
歯茎が下がると、差し歯が浮いたように見えたり、歯が長く見えるといった審美的な問題が発生します。それだけでなく、歯周病や虫歯などのリスクも高まり、今後の歯の健康に影響を与えることがあります。
さらに、もう一つの大きな問題として、差し歯をやり直すだけでは、歯の根元まで覆う長さの差し歯が必要となり、結果として長く不自然な見た目になる場合があります。しかし、このようなケースでも希望を捨てないでください。差し歯のやり直しと同時に歯茎の再生治療を行うことで、歯茎と歯のバランスを整え、自然で美しい見た目を取り戻すことが可能です。
前歯の治療でお悩みの方、または歯茎の見た目に不安を感じている方は、ぜひ一度無料カウンセリングにお越しください。歯茎の再生治療を取り入れた最適な治療プランで、あなたの笑顔をより美しくするお手伝いをいたします。
「前歯の歯並びを整えたいけれど、同時に歯の色も綺麗にしたい」とお考えの方には、審美歯科治療がおすすめです。
一般的に、前歯の歯並びを治す場合は矯正治療が選ばれることが多いですが、矯正には数年かかる場合もあり、「装置を長期間つけたくない」「矯正治療は費用が高い」といった理由で踏み切れない方もいらっしゃいます。
そんな方にとって、審美歯科治療は魅力的な選択肢です。ほんの少しの歯並びの改善であれば、審美歯科治療によって短期間で解決できることがあります。この方法では、矯正装置をつける必要がないため、治療中も生活に支障がほとんどありません。
また、歯の形や並びを整えるだけでなく、色も明るく美しく仕上がるため、全体的により自然で綺麗な見た目を手に入れることができます。
例えば、歯の形や並びが少し気になる場合、ラミネートべニアやセラミック治療で短期間に調整することが可能です。この方法は、歯並びと色を同時に改善できるので、忙しい方や目立つ装置をつけたくない方にも最適です。
前歯の見た目を改善したいとお考えの方は、一度ご相談ください。審美歯科治療があなたの笑顔にどのように役立つかをしっかりとご説明し、最適な治療プランをご提案いたします。短期間で理想の笑顔を手に入れ、自信を持った毎日を送りましょう!
最近はスマホのカメラ性能が向上し、写真や動画がとても鮮明になっています。そのため、笑顔の写真を見たときに前歯の差し歯が不自然に目立ってしまうことがあります。
「なんだか前歯が浮いて見える」「色や形が周りの歯と合っていない気がする」など、気になり始めた方も多いのではないでしょうか。
前歯は笑顔の印象を大きく左右する部分です。不自然な差し歯は、せっかくの笑顔を損ねてしまう原因になることもあります。周りの歯との色や形、質感のバランスが取れていないと、「作り物感」が目立ち、気になる方も増えています。
もし、差し歯が目立ってしまうことにお悩みであれば、審美歯科の技術を活用してみませんか?現在では、自然な色合いや形、質感を再現できる最新の治療法が多数あります。周りの歯に調和した差し歯に替えることで、自信のある笑顔を取り戻すお手伝いができます。
差し歯の色、周りの歯と調和していますか?
差し歯の色が周りの歯と合わず、浮いて見えることにお悩みではありませんか?従来の差し歯では、歯の輪郭がくっきりと目立ち、周りの歯と調和せずに不自然に見えてしまうことがあります。
特に、前歯だけ差し歯が目立っていたり、差し歯周辺の歯茎が黒く見えたりするのが気になる場合には、「オールセラミック」が有効です。
オールセラミックは、天然の歯に近い見た目を実現するために、透明感や色合いを細かく調整できる差し歯です。そのため、周りの歯と自然に調和し、美しい仕上がりが期待できます。特に前歯の治療では、見た目を気にされる方に大変人気があります。
ただし、オールセラミックは色の調整が非常に繊細なため、審美歯科の専門知識や経験が豊富な歯科医院を選ぶことが重要です。一般的な歯科医院では色や仕上がりの調整が難しい場合があるため、審美歯科に力を入れているクリニックを選ぶと安心です。
オールセラミックの価格は6万円から20万円程度と幅があります。従来のセラミックが10万円前後が主流であったことを考えると、何十年も料金が大きく変わらないことが分かります。当院では、オールセラミックを相場よりもお求めやすい価格でご提供しています。
差し歯の見た目が気になる方や、オールセラミックについて詳しく知りたい方は、ぜひ無料カウンセリングにお越しください。専門の歯科医師があなたのご希望に合わせて最適な治療プランをご提案いたします。美しい笑顔を取り戻すお手伝いを、私たちが全力でサポートいたします!
オールセラミックの料金に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させて頂いております.クリックしてご覧ください.
オールセラミックの料金のページ
また,オールセラミック治療を希望の方は無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください.無料カウンセリングにて治療方法のご説明、お見積もりのお渡しをいたします。
無料カウンセリングお問い合わせ
神田ふくしま歯科
東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F
JR神田駅北口より徒歩1分
0120−25−1839
03−3251−3921
あなたの歯、長く見えていませんか?
歯茎が下がってしまうと、歯が長く見えてしまい、気になることはありませんか?このような状態は、見た目だけでなく歯の健康にも影響を与える可能性があります。
実は、審美歯科治療を行う前に歯茎を再生させることで、治療結果がより良くなる場合があります。歯茎を再生させることで、歯の長さや歯茎のラインが整い、審美的にも機能的にも理想的な仕上がりを目指すことができます。
例えば、歯茎が下がっている場合にそのまま差し歯や被せ物をすると、不自然な見た目になったり、歯茎と差し歯の境目が目立ってしまったりすることがあります。歯茎の再生治療を先に行うことで、歯茎と歯の調和が取れた自然な笑顔を作ることができます。
「歯が長く見えるのが気になる」「審美歯科治療を考えているけれど、どこから始めたら良いのか分からない」という方は、ぜひ無料カウンセリングにお越しください。歯科医師が丁寧にお口の状態をチェックし、最適な治療プランをご提案いたします。歯茎の再生治療と審美歯科治療を組み合わせて、より美しく健康的な笑顔を手に入れましょう!
審美歯科で前歯を治す際、歯の「長さ」は美しさを決める大切な要素です。どのくらいの長さが自然で綺麗に見えるか、しっかり考える必要があります。
多くの方が「小さな歯」を希望されることがありますが、小さすぎるとバランスが悪く、逆に違和感を感じることもあります。特に、縦の長さと横の長さの調和が大切で、短くて横幅が広い歯は乳歯のように見えてしまい、成人の方には不自然な印象を与えがちです。
もし「歯が短くて横幅が広い」場合には、歯茎の整形処置を取り入れることで、歯の縦横比を整え、自然な見た目を実現することができます。この処置により、オールセラミックなどの差し歯を自然で美しい長さに仕上げることが可能です。
審美治療では、見た目の好みだけでなく、歯茎や顔全体のバランスも重要。適切な処置であなたに最も似合う笑顔を作るお手伝いをいたします!
前歯の歯並びを審美歯科治療で改善する際、歯の長さや位置を唇との関係で調整することが重要です。見た目の美しさを左右するポイントとして、歯並びと唇の位置関係についてご説明します。
審美歯科では、笑ったときの唇の形と歯の位置の調和を評価します。具体的には、下唇の赤い部分の上端のラインと、上の歯の先端が奥歯まで結ぶラインとの関係をチェック。この2つのラインがほぼ平行になるように調整することで、笑顔が自然で美しく見える仕上がりを目指します。
歯の位置や長さが唇と合っていないと、どんなに綺麗な歯並びでも違和感を与えることがあります。例えば、歯が長すぎたり短すぎたりすると、笑顔に不均衡が生じます。唇のラインと歯のラインを平行に近づけることで、自然で魅力的な笑顔を作り出すことができます。
審美歯科では、このような唇と歯の位置のバランスを考慮しながら治療を進めていきます。あなたの笑顔をより美しく見せるために、一緒に最適なプランを見つけましょう!
ラミネートベニアを選んだ場合、仮歯も特別仕様です。通常の差し歯とは異なり、接着するタイプの仮歯を使用します。これにより、治療中も快適な状態を保てるんです!
さらに、歯の変色が気になる場合には、仮歯の厚みを調整することも可能です。「見た目が気になる…」という方でも安心して治療を受けられるよう、細かく対応しています。
ラミネートベニアは、自然な仕上がりを目指す方にピッタリ。まずはお気軽にご相談ください!
歯茎の黒ずみが気になって「何とかしたい!」と思っている方、まずは原因を探るのが大切です!
実は、差し歯を入れる際に金属の土台を使ったことが、黒ずみの元凶かもしれません。驚くことに、削られた金属の粉が歯茎に入り込んで色を変えてしまうことがあるんです。
審美歯科の治療では、この黒ずみがあると見た目が悪くなりがち。だからこそ、黒ずみを改善する処置が重要になります。でも、ここで要注意!金属の粉が入り込んでいる場合、表面の皮膚を取るだけでは黒さが消えません。歯茎の皮膚そのものを交換する必要があります。
さらに、多くの場合、差し歯も交換が必要になることが多いです。気になる黒ずみを解消して、キレイな笑顔を取り戻したい方は、ぜひ一度専門の相談を受けてみてください!
審美歯科のトラブル、あなたも心当たりありませんか?
「せっかく高いお金をかけて審美歯科治療をしたのに、なんだかうまくいかない…」そんなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?実は、審美歯科治療には思わぬトラブルが隠れていることがあります。
セラミックから匂いが…?これは危険信号!
歯磨きをしっかりしても、セラミック部分から嫌な匂いがする場合、それはすぐに再治療が必要な可能性があります。実際に当院へご相談に来られる方の中には、焦って審美歯科治療を受けた結果、こうしたトラブルに見舞われるケースが少なくありません。
歯茎の腫れや虫歯で歯を失う危険性も
最も深刻なのは、治療後に歯茎が腫れたり、セラミックと歯の適合が悪いために虫歯が進行してしまい、最終的に歯を抜かなくてはいけなくなるケースです。この「適合の悪さ」が原因で、セラミックと歯の間に隙間ができ、その隙間が匂いや歯茎の出血、さらには虫歯の原因となります。
適合のチェック方法
こうした隙間は、レントゲンを撮影することで確認が可能です。セラミックと歯がしっかり適合していれば問題ありませんが、隙間があるとレントゲン上で黒く映ります。適合が悪い状態では、どれだけ歯ブラシをしても問題は解決しません。
精密歯科治療がトラブルを防ぐカギ
審美歯科治療でトラブルを防ぐためには、セラミックと歯の適合を高める精密な歯科治療が必要です。精度の良い材料、専用の器具、そして熟練した技術が揃って初めて、高品質なセラミックが完成します。
審美歯科治療をお考えの方、または再治療をご検討中の方は、ぜひ一度「精密歯科治療」についてもご検討ください。正しい治療を選ぶことで、トラブルを未然に防ぎ、安心して美しい口元を手に入れることができます!
精密審美歯科治療に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいておりますのでクリックしてご覧ください。
オールセラミックで前歯の美しさが劇的に向上する理由
以前は前歯の差し歯に、金属のフレームにセラミックを接着したタイプが主流でした。しかし、この方法ではセラミックが光を通さないため、不自然に不透明な見た目になりやすいという欠点がありました。
これを解決するために登場したのが、オールセラミックです。オールセラミックは金属を一切使用せず、光を透過する性質を持つため、透明感があり、まるで天然の歯のような仕上がりを実現します。
お写真をご覧いただくとわかるように、オールセラミックに光を当てるとセラミックを透過して明るく輝きます。この透明感こそが、自然で美しい見た目の鍵となります。一方で、従来の金属を使った差し歯や保険の歯では光が遮られるため、不透明で不自然な印象を与えやすく、さらに歯茎が黒く見える原因にもなりがちです。
現在の審美歯科治療では、オールセラミックが主流です。特に前歯の治療や、見た目の自然さを重視される方には、オールセラミックが断然おすすめです。従来のメタルボンドとの違いを考慮し、より美しい笑顔を手に入れるために、ぜひオールセラミックをご検討ください。
オールセラミックを使用した審美歯科治療の治療例は下記のリンクページにございます.クリックしてご覧ください.
審美歯科症例のページ
また、ただいま審美歯科治療を希望される方は無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください.
無料カウンセリングお問い合わせ
神田ふくしま歯科
東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上
JR神田駅北口より徒歩1分 (東京駅の隣の駅です.)
0120−25−1839
03−3251−3921
「差し歯の周りの歯茎が黒く見える…」と感じたことはありませんか?
実はその黒ずみの原因の一つが、「メタルタトゥー」と呼ばれるものです。差し歯を削る際に出た金属の細かな粉が、歯茎の中に入り込むことで起こる現象です。
この金属の粉が歯茎に沈着してしまうと、歯茎が黒っぽく変色してしまい、見た目に影響を与えます。特に、笑ったときに歯茎が見える方にとって、この黒ずみは大きな悩みとなることがあります。
ある患者さんがホワイトニングを試したところ、全体的には白くなったものの、どうしても1本だけ変色が目立つ歯がありました。この「ホワイトニングでも残った変色」は他の歯と色が揃わず、笑ったときに黒っぽく見えるため、とても気になるとのことでした。
「気になる1本の歯」がどうにも目に付いてしまい、鏡を見るたびにその歯の変色が気になり、笑顔に自信が持てなくなってしまったそうです。友人と写真を撮るときや人と話すときも、つい口元を隠してしまうことが増え、このまま放置するのは嫌だと思い、何か良い方法がないか探したそうです。
そこで提案されたのが「ラミネートべニアで解決」する方法でした。この治療は、歯の表面に薄いセラミックを貼り付けて、色や形を整えるものです。
治療後、黒っぽく見えていたその1本の歯が他の歯と綺麗に調和し、まるで天然の歯のような仕上がりに。「やっと気にならなくなった!」と、患者さんは喜びとともに笑顔を取り戻しました。
「無料カウンセリングで悩みを相談」することで、この患者さんと同じような悩みを持つ方も新しい一歩を踏み出すきっかけになります。実際に治療を受けた方も最初は「こんなことで相談していいのかな…」と迷われていましたが、今ではその決断をして本当に良かったと感じているとのことです。まずはお気軽にご相談ください。専門家があなたに最適な治療法をご提案します。
「オールセラミックの違いを知っていますか?」
奥歯の銀歯を白くしたいと考える際、「オールセラミック」と一口に言っても、実はさまざまな種類があることをご存知でしょうか?見た目の美しさや耐久性、周りの歯との調和など、選ぶセラミックの種類によって仕上がりに大きな差が出る場合があります。
中には、単に「白い」というだけで選ばれたセラミックが、周囲の歯と馴染まずに浮いて見えてしまうケースもあります。特に奥歯は噛む力が強く加わるため、耐久性が求められる一方で、天然の歯と同じような質感や光沢も重要です。そのため、同じセラミックでもグレードの高いものを選ぶことで、より自然で美しい仕上がりを実現できます。
今回は、特に自然な仕上がりを追求した少しグレードの高いオールセラミックをご紹介します。この素材は、光を透過する特性を持ち、周囲の歯と調和するだけでなく、耐久性も兼ね備えています。見た目と機能の両方を重視される方におすすめの選択肢です。
セラミック選びでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。あなたに最適な治療法をご提案し、美しい仕上がりを実現するお手伝いをいたします。
「ニーズに応じたオールセラミックの選び方」
当院では、患者様それぞれのご要望に合わせて、オールセラミックのグレードを分けてご提案しております。「とことんこだわりたい」という方から、「自然な仕上がりで十分」という方まで、ニーズに応じた選択が可能です。
もし料金が一律であれば、こだわらなくても良い方にとっては不必要なコスト負担となり、一方で、より高い仕上がりを求める方には満足いただけない結果になることがあります。そのため、当院では、オールセラミックを5つのグレードに分け、それぞれのニーズやご予算に合わせた選択肢をご用意しております。
今回は、その中から「スタンダードオールセラミック」をご紹介します。このグレードは、自然な見た目とコストパフォーマンスのバランスが取れた人気の選択肢です。適度なこだわりを持ちながら、周りの歯とも馴染む仕上がりが期待できます。
セラミック選びで迷われている方は、ぜひ一度ご相談ください。それぞれのグレードの特徴や違いを丁寧にご説明し、最適な選択をサポートいたします。